平成 26 年 11 月 13 日
各 位
株 式 会 社 リ ミ ッ ク ス ポ イ ン ト
代 表 者 代 表 取 締 役 社 長 髙 田 真 吾
問い合せ先 経 営 企 画 室 長 丸 山 智 浩
( コ ー ド 番 号 : 3 8 2 5 )
電 話 番 号 ( 0 3 ) 6 3 0 3 - 0 2 8 0
業績予想と実績値との差異の発生及び営業外費用・特別損失の計上に関するお知らせ
平成 26 年 10 月 15 日に公表いたしました平成 27 年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実
績に差異が生じましたのでお知らせいたします。
また、平成 27 年3月期第2四半期決算におきまして、下記のとおり営業外費用及び特別損失
を計上いたしましたので、お知らせいたします。
記
Ⅰ業績の差異について
1.平成 27 年3月期第2四半期累計期間個別業績予想と実績の差異(平成 26 年4月1日~平成 26 年
9月 30 日)
四半期純 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予測(A) 285 △8 △18 △19 △3.11
今回実績(B) 264 △4 △11 △16 △2.59
増減額(B-A) △21 4 7 3
増減率(%) △7.3 ― ― ―
(ご参考)前年同期実績
28 △45 △55 △49 △10 30
2.差異が生じた理由
当社は、平成 27 年3月期第2四半期累計期間において、営業活動及び販売拡大に注力してまいりまし
たが、国内外の省エネルギー関連事業の売上が見通しに及ばず、この結果、売上高は 264,640 千円とな
り、当初予定値を 20,930 千円(対予算比 7.3%減)下回ることとなりました。
一方、損益につきましては、売上高の減少による売上原価の減少のほか、効率的な運営による販売管理
費の減少により、営業利益は△4,493 千円となり、当初予算に比べ 4,479 千円の改善となりました。
また、経常利益は借入金減少等により△11,448 千円となり、当初予算に比べ 7,302 千円の改善となりま
した。
なお、本社移転に伴う固定資産除却損として 1,804 千円、本社移転費用として 1,131 千円、合計 2,935
千円の特別損失を計上いたしました。本件につきましては、下記に記載の通りであります。
これらの結果、当期純利益は△16,119 千円となり、当初予算に比べ 3,107 千円の改善となりました。平
成 27 年3月期第2四半期累計期間における業績の詳細につきましては、本日開示いたしました「平成 27
年3月期第2四半期決算短信」に記載の通りであります。
なお、通期の業績予想につきましては、平成 26 年 10 月 15 日付で開示いたしました「業績予想の修正
に関するお知らせ」に記載の通り変更はありません。
Ⅱ営業外費用の計上について
1.営業外費用の内容
平成 27 年3月期第2四半期累計期間におきまして、下記の営業外費用を計上することといたしました。
① 株式交付費 4,654,837 円
平成 26 年9月5日付「第三者割当による新株式発行」の実施に際しての発行所費用として
計上いたしました。
② 新株発行費 2,030,000 円
平成 26 年9月5日付「第三者割当による新株予約権発行」の実施に際しての発行諸費用として計
上いたしました。
2.業績に与える影響
平成 27 年3月期業績予想に与える影響につきましては、平成 26 年 10 月 15 日に開示いたしました「業
績予想の修正に関するお知らせ」に織り込んでおります。
Ⅲ特別損失の計上について
特別損失の内容
平成 27 年3月期第2四半期累計期間におきまして、本社移転に伴う費用として、特別損失が 2,935 千円
を計上することといたしました。
2.業績に与える影響
平成 27 年3月期業績予想に与える影響につきましては、平成 26 年 10 月 15 日に開示いたしました「業
績予想の修正に関するお知らせ」に織り込んでおります。
以 上