平成27年2月10日
各 位
横浜市港北区樽町三丁目7番60号
代表取締役社長 佐 藤 和 己
( コード番号 7294 東証 市場第一部 )
問合せ先 取締役専務執行役員財務部長佐草 彰
( TEL.0 4 5-5 4 3-6 8 0 2 )
業績予想の修正、営業外収益(為替差益)の
計上に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、平成26年11月4日に公表いたしました平成27年3月期(平成26年4月1日
~平成27年3月31日)の通期業績予想を下表の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。
また、平成27年3月期第3四半期累計期間におきまして、下記のとおり営業外収益(為替差益)を
計上しましたので、お知らせいたします。
記
1.平成27年3月期 連結業績予想数値の修正(平成26年4月1日~平成27年3月31日)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
(平成 26年11月4日 発表) 147,000 6,800 7,800 4,200 184.30
今回修正予想(B) 150,000 7,600 10,140 5,680 249.25
増減額(B-A) 3,000 800 2,340 1,480 ―
増減率(%) 2.0 11.8 30.0 35.2 ―
前期実績(平成26年 3月期) 138,340 8,025 9,425 5,139 255.01
2. 修正の理由
通期の連結業績見通しにつきましては、当第3四半期の実績及び最近の事業環境を前提として、円安に
伴う海外子会社財務諸表の換算の影響に加え、ドルを中心とした外貨建資産の評価替えによる為替差益
の実績を踏まえ、上方修正いたしました。
なお、当連結業績予想における海外子会社財務諸表の換算は、次の為替レートを前提としております。
1USドル=105.79円(注1)、1メキシコペソ=7.95円(注1)、1タイバーツ=3.26円(注1)、
1中国元=17.18円(注1)、1インドルピー=1.80円、千インドネシアルピア=9.00円、1ブラジルレアル=45.00円
(注1)12月決算のため換算レートは確定しております。
*上記の予想は、本資料の発表時における将来の経済環境予想等の前提に基づいて作成したもので
あり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
3. 営業外収益(為替差益)の内容
昨今の為替相場の円安進行により、平成27年3月期第3四半期連結累計期間において、為替差益
3,167百万円を計上いたしました。
なお、上記の金額は、平成27年3月期第3四半期末時点の為替相場における為替差益であり、
今後の為替相場の状況により変動いたします。
以 上