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○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………………………………… 4
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………………………………………………………… 4
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………………………… 4
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ……………………………………………………… 4
3.四半期連結財務諸表 …………………………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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インフォテリア㈱ (3853)平成28年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における売上高は330,539千円(前年同期比1.5%増)営業利益は4,568千円(前年同期
は855千円の営業損失)、経常損失は1,763千円(前年同期比85.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失は
10,063千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益22,024千円)となりました。
1.1 背景となる経済環境
当第1四半期連結累計期間における国内経済は、日本円ベースにおいては企業収益が改善を続け、雇用情勢も改善
傾向にあるなど、全体的には緩やかな回復基調の中で推移しました。しかしながら、長期的な円安傾向の中にあり、
日本円ベースにおける数値改善は決して楽観できるものではない状況です。
そのような中、当社グループが属するIT(情報技術)市場においては、回復の遅れが懸念されております。また、
インターネットに接続する機器におけるスマートデバイス(※)の割合が47%強まで増加したり、企業情報基盤とし
てクラウド(※)の採用が54%強まで増加する(いずれも出典は平成27年度版「情報通信白書」)など、ソフトウェ
アを稼働させるプラットフォームにおける変化と企業投資のシフトが継続しています。
1.2 当社の取り組み
このような国内経済状況の中、当社グループは、国内のみならず国外市場での大きな成長を目指しています。日本
国内においては、当第1四半期連結累計期間を通じて主力製品「ASTERIA」において売上を伸ばすことに尽力しつ
つ、当社グループが得意とするクラウド技術、スマートデバイス技術を製品化した「Handbook」において積極的な営
業・マーケティング活動を進めました。国外においては、中国杭州市と中国香港特別行政区に研究開発子会社、中国
上海市と米国カリフォルニア州に販売子会社及びシンガポールに販売・研究開発子会社を有しております。
その結果、当第1四半期連結累計期間における、売上区分別の経営成績の分析は以下の通りです。
売上高 前年実績 前年同期比
111,691千円 119,656千円 93.3%
定性的情報
ライセンス売上は、当社ソフトウェアの半永久的使用権の対価です。そのため、季節変動
や、企業のIT投資の状況の影響を受け易く売上が安定しないという特徴があります。
当第1四半期連結累計期間においては、ASTERIAとクラウドサービスの接続性向上のための
「アダプタ開発プログラム」を開始し、パートナー企業によってASTERIAの機能拡充が可能な環
ライセンス
境を整えました。また平成27年3月に出荷開始したASTERIAの最新バージョン「4.9」は、クラ
ウドサービスへの対応強化、既存機能の使い勝手を向上させたものであります。
また、新規導入事例としてイオンイーハート様の事例を追加するなど新規導入も順調に増加
し、平成27年6月末における累計導入数は、5,000社を超え5,066社に達しました。
このような活動にもかかわらず、ライセンス売上高は、前年同期比で93.3%と前年を下回り、
その主な要因は、ASTERIA WARPを複数ライセンス必要とするような比較的大きな案件の減少によ
るものです。
売上高 前年同期 前年同期比
162,792千円 163,632千円 99.5%
定性的情報
サポート売上は、既存のお客様から製品のサポート(技術支援、製品の更新など)を行う対価
をいただく売上です。そのため、季節変動を受けにくいという特徴がありますが、保守契約更新
サポート
料など一部一時的な売り上げも存在します。当社では、サポート売上の着実な伸張のために、
「保守割」サービスを引き続き提供するなど、サポート契約をいただいているお客様の顧客満足
度向上を図っています。
当第1四半期連結累計期間においては、サポート売上高は前年同期比で99.5%となりました。
この減少の主な要因は、一部契約の更新の遅れによるものです。
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インフォテリア㈱ (3853)平成28年3月期 第1四半期決算短信
売上高 前年同期 前年同期比
56,056千円 42,481千円 132.0%
定性的情報
サービス売上は、「ネットサービス」、「役務サービス」、「サブスクリプションサービス」
の3つのサービスで構成されています。
「ネットサービス」は、スマートデバイス向け情報配信・共有サービス「Handbook」を中心と
するインターネットを介してソフトウェアを提供するサービスです。
「Handbook」は、スマートデバイス向けの情報配信・共有サービスで、主に企業や教育機関で
活用されています。
当第1四半期連結累計期間においては、新しくメール・電話を中心とした営業活動を行う
「インサイド・セールス」を開始いたしました。
また、「Handbook」のお客様活用事例としては、日本ミシュランタイヤ様、東北最大の葬儀
サービス 社である清月記様の活用事例を公開いたしました。
このような活動の結果、平成27年6月末における「Handbook」の累計契約件数は864件となり
ました。
「Handbook」のSaaS(※)サービス売上高は前年同期比133.6%となり、ネットサービス全体の
売上高も前年同期比で132.2%と伸張しました。
「役務サービス」は、当社がコンサルティング役務を提供するもので、そのほとんどが当社製
品の導入コンサルティングです。このようなサービスのニーズは可能な限りパートナーに委譲す
る方針ではありますが、高度な技術が求められる場合などに限って実施しているもので、前年同
期比では125.2%と伸張しました。
「サブスクリプションサービス」は「ASTERIA WARP」をクラウド使用に対応させた月額使用
料型で提供する平成26年12月に開始したサービスです。売上は月額課金でまだ売上は僅少です
が、中期的に売上の安定化を図る大きな柱に成長させるよう努力しております。
これらの活動の結果、サービス売上高は、前年同期比132.0%と伸張しました。
売上高 前年同期 前年同期比
合 計
330,539千円 325,770千円 101.5%
<※用語解説>
・クラウド=〔Cloud〕企業がハードウェアやソフトウェアの資産を自前で持たずにインターネット上に存在する
ハードウェアやソフトウェアを必要に応じて利用する形態。
・スマートデバイス=〔Smart Device〕スマートフォンや、タブレット端末など、キーボードを持たない高性能
・SaaS=〔Software As A Service〕ソフトウェアを顧客に渡さず、ソフトウェアベンダーが管理するインタ
ーネット上のサーバーに設置してサービスとして提供する形態。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の資産合計につきましては、3,472,091千円(前連結会計年度末は3,464,300千円)と
なりました。主な資産の減少要因は売掛金55,898千円のとなり、主な増加要因は現金及び預金40,237千円、前払費用
18,580千円及び投資有価証券9,783千円になります。
負債につきましては、822,884千円(前連結会計年度末は774,626千円)となりました。主な負債の増減要因は、長
期借入金16,666千円、未払法人税等59,063千円及び未払消費税等29,222千円の減少に対し、前受金145,659千円の増
加になります。
純資産につきましては2,649,206千円(前連結会計年度末は2,689,673千円)となりました。主な純資産の減少要因
は、利益剰余金54,610千円になります。
②キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、2,065,589千円となりま
した。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は108,222千円(前年同期は45,076千円の獲得)となりました。主な増加要因
は、前受金の増加額147,957千円によるものであり、主な減少要因は、法人税等の支払額56,689千円によるもので
あります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
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投資活動の結果、使用した資金は5,938千円(前年同期は13,002千円の獲得)となりました。主な減少要因は、
無形固定資産の取得による支出1,471千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は59,599千円(前年同期は732,751千円の獲得)となりました。これは配当金の
支払い42,933千円及び長期借入金の返済16,666千円によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループでは、中国浙江省杭州市と中国香港特別行政区に開発子会社を、米国カリフォルニア州クパチーノ
市と中国上海市に販売子会社を保有しているため、平成25年3月期より連結決算となっております。また、新たに
シンガポールに販売・開発会社を設立し平成26年11月より営業を開始しております。これら海外展開については、
今後当社グループの成長に大きく貢献することを期待していますが、新規市場であることや世界経済の変化、為替
の変化が予想困難であることから業績の予想が困難となっております。
また、国内においても、当社グループで最も大きな売上高比率を構成するライセンス売上は、業界全体が再編傾
向にあるシステムインテグレータ経由の販売で、各社の経営戦略に大きく左右され、業績予想がより困難となって
おります。
このような状況において、現時点において合理的な業績予想の算定を行うことは困難であり、適切な予想の開示
ができないと判断いたしました。
なお、業績の進捗を踏まえ、合理的な算定が可能になった時点で可能な限り速やかに開示致します。
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)、「連結財務諸表に関する会計基
準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平
成25年9月13日)等を当第1四半期連結会計期間から適用し、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から
非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間
及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
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3.四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(平成27年3月31日) (平成27年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,525,351 2,565,589
売掛金 174,317 118,419
原材料 420 406
繰延税金資産 6,894 2,003
その他 27,176 41,103
流動資産合計 2,734,160 2,727,521
固定資産
有形固定資産
建物 27,510 27,510
減価償却累計額 △21,744 △21,989
建物(純額) 5,765 5,521
工具、器具及び備品 42,403 42,852
減価償却累計額 △36,954 △37,701
工具、器具及び備品(純額) 5,449 5,151
有形固定資産合計 11,215 10,672
無形固定資産
商標権 4,243 4,028
ソフトウエア 162,420 138,022
ソフトウエア仮勘定 - 25,821
その他 42 42
無形固定資産合計 166,705 167,914
投資その他の資産
投資有価証券 244,734 263,623
関係会社株式 160,667 151,562
敷金及び保証金 52,967 53,990
保険積立金 89,886 92,844
その他 3,962 3,962
投資その他の資産合計 552,218 565,982
固定資産合計 730,139 744,570
資産合計 3,464,300 3,472,091
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(平成27年3月31日) (平成27年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 20,987 16,522
短期借入金 100,000 100,000
1年内返済予定の長期借入金 66,664 66,664
未払金 46,858 62,529
未払法人税等 65,522 6,459
未払消費税等 47,331 18,109
前受金 265,828 411,487
その他 26,416 16,976
流動負債合計 639,608 698,747
固定負債
長期借入金 133,336 116,670
繰延税金負債 1,682 7,467
固定負債合計 135,018 124,137
負債合計 774,626 822,884
純資産の部
株主資本
資本金 1,138,466 1,138,466
資本剰余金 1,092,169 1,092,169
利益剰余金 426,091 371,480
自己株式 △66,229 △66,229
株主資本合計 2,590,498 2,535,887
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,961 18,062
為替換算調整勘定 93,213 95,256
その他の包括利益累計額合計 99,175 113,319
純資産合計 2,689,673 2,649,206
負債純資産合計 3,464,300 3,472,091
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成26年4月1日 (自 平成27年4月1日
至 平成26年6月30日) 至 平成27年6月30日)
売上高 325,770 330,539
売上原価 57,271 53,515
売上総利益 268,498 277,024
販売費及び一般管理費 269,354 272,455
営業利益又は営業損失(△) △855 4,568
営業外収益
受取利息 989 486
受取配当金 5,790 2,397
その他 581 801
営業外収益合計 7,361 3,685
営業外費用
支払利息 60 461
為替差損 1,648 383
株式交付費 14,899 -
持分法による投資損失 - 9,162
その他 2,405 9
営業外費用合計 19,013 10,017
経常損失(△) △12,507 △1,763
特別利益
投資有価証券売却益 47,090 -
新株予約権戻入益 24,104 -
特別利益合計 71,194 -
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
58,687 △1,763
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 23,000 3,397
法人税等調整額 13,662 4,902
法人税等合計 36,662 8,300
四半期純利益又は四半期純損失(△) 22,024 △10,063
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
22,024 △10,063
に帰属する四半期純損失(△)
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インフォテリア㈱ (3853)平成28年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成26年4月1日 (自 平成27年4月1日
至 平成26年6月30日) 至 平成27年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 22,024 △10,063
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △30,662 12,100
為替換算調整勘定 6,586 1,344
持分法適用会社に対する持分相当額 - 698
その他の包括利益合計 △24,075 14,143
四半期包括利益 △2,051 4,080
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △2,051 4,080
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インフォテリア㈱ (3853)平成28年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成26年4月1日 (自 平成27年4月1日
至 平成26年6月30日) 至 平成27年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半
58,687 △1,763
期純損失(△)
減価償却費 28,096 27,070
のれん償却額 3,969 -
株式報酬費用 2,257 -
受取利息及び受取配当金 △6,779 △2,883
支払利息 60 461
株式交付費 14,899 -
為替差損益(△は益) △896 △1,014
新株予約権戻入益 △24,104 -
投資有価証券売却損益(△は益) △47,090 -
投資事業組合運用損益(△は益) 405 -
持分法による投資損益(△は益) - 9,162
売上債権の増減額(△は増加) 34,075 85,491
たな卸資産の増減額(△は増加) 11 14
その他の流動資産の増減額(△は増加) △32,734 △13,696
市場販売目的のソフトウェアの増減額(△は増
△18,035 △23,235
加)
仕入債務の増減額(△は減少) △16,145 △35,998
前受金の増減額(△は減少) 131,139 147,957
未払消費税等の増減額(△は減少) △493 △28,387
その他の流動負債の増減額(△は減少) 4,256 △1,862
その他 - 973
小計 131,577 162,286
利息及び配当金の受取額 5,970 3,075
利息の支払額 △60 △450
法人税等の支払額 △92,411 △56,689
営業活動によるキャッシュ・フロー 45,076 108,222
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △831 △442
投資有価証券の取得による支出 △35,238 -
関係会社株式の取得による支出 △52,085 -
投資有価証券の売却による収入 107,199 -
無形固定資産の取得による支出 △662 △1,471
投資その他の資産の増減額(△は増加) △5,379 △4,024
投資活動によるキャッシュ・フロー 13,002 △5,938
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △25,000 △16,666
自己株式の取得による支出 △2 -
配当金の支払額 △31,388 △42,933
株式の発行による収入 789,141 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 732,751 △59,599
現金及び現金同等物に係る換算差額 7,096 △2,446
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 797,925 40,237
現金及び現金同等物の期首残高 1,573,116 2,025,351
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,371,041 2,065,589
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インフォテリア㈱ (3853)平成28年3月期 第1四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社の事業は、XML技術のノウハウを生かしたソフトウェア製品の企画、開発、販売、サポート、教育な
らびに、これらの付帯業務の単一事業であるため記載を省略しております。
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