2017 年1月 13 日
各 位
会社名 株式会社 ベイカレント・コンサルティング
代表者名 代表取締役社長 阿 部 義 之
(コード番号:6532 東証マザーズ)
問合せ先 取締役管理本部長 中 村 公 亮
(TEL 03‐5501‐0151)
配当政策の基本方針の変更及び配当予想の修正に関するお知らせ
当社は、2017 年1月 13 日開催の取締役会において、配当政策の基本方針を変更し、2017 年2月 28
日を基準日とする1株当たり配当金の予想について、下記のとおり修正することを決議しましたので
お知らせいたします。
記
1.配当政策の基本方針の変更
(1)これまでの配当政策の方針
当社は、収益力の強化や事業基盤の整備をさらに進め、内部留保の状況や当社を取り巻く事業環境を勘案
したうえで、安定的かつ継続的な配当を実施する方針ですが、配当実施の可能性及びその実施時期等につい
ては未定としております。内部留保資金につきましては、有利子負債削減などの財務体質の強化を図りなが
ら、今後予想される経営環境の変化への対応と成長投資に備え、内部留保の充実を図る方針です。
(2)新たな配当政策の方針
当社は、株主の皆様に対する安定的な利益還元を経営の重要課題と認識し、IFRSベースの配当性向20%~
30%、且つ日本基準における分配可能額の範囲を目途にして、通期業績、財務体質の強化、内部留保の充実
等を総合的に勘案したうえで、継続的に配当を実施することを基本方針といたします。また、今後の事業発
展を目指すため内部留保の充実に努め、コンサルティング業界における企業間競争に対応できる企業体質の
強化を図ってまいります。
2.配当予想修正の理由
当社は、株主の皆様に対する安定的な利益還元を経営の重要課題と認識し、IFRSベースの配当性向20%~
30%、且つ日本基準における分配可能額の範囲を目途にして、通期業績、財務体質の強化、内部留保の充実
等を総合的に勘案したうえで、継続的に配当を実施することを方針としております。
2017年2月期の期末配当につきましては、通期業績、有利子負債の返済状況等を勘案したうえで決定・公
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表することとし未定としておりました。2017年2月期の期末配当は、1株当たり30円の配当を実施すること
といたしました。
3.修正の内容
年間配当
第2四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭
前回予想
- - -
(2016年9月2日発表)
今回修正予想 30.00 30.00
当期実績 0.00
前期実績
0.00 0.00 0.00
(2016年2月期)
以 上
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