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上場会社名 株式会社ケイブ 上場取引所 東
コード番号 3760 URL http://www.cave.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名) 秋田 英好
問合せ先責任者 (役職名) 代表取締役副社長CFO (氏名) 安藤 裕史 TEL 03-6820-8176
四半期報告書提出予定日 2021年1月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年5月期第2四半期の連結業績(2020年6月1日∼2020年11月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年5月期第2四半期 871 18.7 △30 ― △28 ― △39 ―
2020年5月期第2四半期 734 ― △110 ― △113 ― △119 ―
(注)包括利益 2021年5月期第2四半期 △39百万円 (―%) 2020年5月期第2四半期 △119百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年5月期第2四半期 △7.58 ―
2020年5月期第2四半期 △22.97 ―
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
2.当社は、2020年5月期第2四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、2020年5月期第2四半期の数値及び対前年同四半期増減
率については記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年5月期第2四半期 1,417 1,164 66.8
2020年5月期 1,451 1,172 68.0
(参考)自己資本 2021年5月期第2四半期 947百万円 2020年5月期 987百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年5月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年5月期 ― 0.00
2021年5月期(予想) ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 5月期の連結業績予想(2020年 6月 1日∼2021年 5月31日)
2021年5月期の業績予想につきましては、現時点で合理的な業績予想の算定ができないことから記載しておりません。
なお、当該理由などは、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」に記載しておりま
す。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年5月期2Q 5,277,900 株 2020年5月期 5,277,900 株
② 期末自己株式数 2021年5月期2Q 47,182 株 2020年5月期 47,108 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年5月期2Q 5,230,742 株 2020年5月期2Q 5,223,660 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
2021年5月期の業績予想につきましては、前述のとおり記載しておりません。本資料に記載されている将来に関する記述は、当社が現在入手している情報
及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な不確定要素により大きく異なる可能性があります。
株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………9
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株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じつつ、段階的に
社会経済活動レベルが引き上げられている中で持ち直しの動きがみられるものの、依然として厳しい状況であり
ます。引き続き、新型コロナウイルス感染症が国内外の経済に与える影響や感染症の動向については、十分な注
意が必要な状況が継続しており、先行きに対する不透明感が強まっております。
このような環境の中、当社グループにおきましては、主力サービスであるスマートフォンゲーム『ゴシックは
魔法乙女~さっさと契約しなさい』が、2020年4月に5周年を迎え、2020年7月には累計500万ダウンロードを突
破いたしました。同タイトルは、固定ファンを飽きさせないイベント運営を継続することでユーザー数全体を維
持しており、当社グループの業績を引き続き牽引しております。
また、株式会社KADOKAWAおよび株式会社フォワードワークスによる新作スマートフォンゲームアプリ受託開発
につきましては、2020年10月13日に『ワールドウィッチーズ UNITED FRONT』のサービスを開始いたしました。同
サービスにおきましては、アプリの受託開発後、運営の受託も開始し、売上に寄与しております。
一方で、当社グループは、業績回復及び企業価値の向上を目指すにあたり、「ゲーム領域以外の事業の創出」
が急務であります。そのため、2019年11月に連結子会社である株式会社capableを設立いたしました。同社は、有
名タレントの動画配信マネジメントを中心に事業を展開しており、有名タレントの動画チャンネルを企業のプロ
モーション等に活用してもらうことで今後の業績を拡大し、当社グループ業績に寄与することが期待されます。
当社の属するオンラインエンターテイメント業界におきましては、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、
リアルなコンサートやライブが開催できない状況下において、アプリケーションを通じた無観客イベントのライ
ブ配信サービスの需要が伸びております。今後、人と人との接触を避けるニューノーマルな生活が数年単位で続
くことが予想され、ライブ配信の需要はますます高まると考えられます。 当社は、今後も拡大が続くライブ配信
市場への進出を目指し、当社独自の対面占いライブ配信サービス『占占(sensen)』(せんせん)の開発を2021年
3月のプレオープンに向けて進めております。
ま た、2020 年 12 月 29 日 に 設 立 い た し ま し た 海 外 子 会 社 で あ る 凱 樂 數 位 股 份 有 限 公 司 ( 英 語 表 記 :Cave
Interactive Taiwan Co., Ltd.)は、ライブ配信アプリ等のアジア圏を始めとするグローバル展開やグローバル展
開可能な新規事業の創出、開発を目指しており、日本のみならず、中華圏、東南アジア、欧米といった海外マー
ケットの需要を取り込み、事業の拡大を図ることを目的としております。当社の執行役員でもあるアンドリュ
ー・チャン(張牧寧)が代表に就任し、17media の共同創業者であるヨーク・チョウ(周宥宇)氏、台湾の大手
オンラインゲーム会社ガマニアの技術研究開発責任者であったギルバート・シャ(謝宗宏)氏等を幹部として迎
えております。
なお、2020年3月31日に当社が幹事会社となり、当社および株式会社テレビ朝日を含む3社が出資者となり設
立いたしましたスマートフォンゲーム製作委員会(名称未定)につきましては、当該スマートフォンゲームのプ
ロデューサーを当社取締役の岡本吉起が担当し、当社はパブリッシャーとなってゲームを運営する予定ですが、
リリース時期は未定となっております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は売上高871百万円(前年同期比18.7%増)となりました。
営業損益におきましては、主要事業である『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい』が、季節性の影響
等により売上高が想定に満たなかった事ならびに、受託開発を行っていた『ワールドウィッチーズ UNITED
FRONT』が、2020年10月13日にサービスを開始したことにより、開発から運営へと受託形態が切替られたことによ
る原価の増加が主因となり、営業損失30百万円(前年同期は110百万円の営業損失)となりました。また、当社の
持分法適用会社である株式会社モッドが、四半期純利益を計上したことにより、当第2四半期連結累計期間にお
いて持分法による投資利益として3百万円を営業外収益に計上いたしました。これにより、経常損失は28百万円
(前年同期は113百万円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は39百万円(前年同期は119百
万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
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株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて34百万円減少し1,417百万円となりま
した。これは主に、現金及び預金102百万円の減少、売掛金17百万円の増加、ソフトウエア仮勘定48百万円の増加で
あります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて26百万円減少し、252百万円となりまし
た。これは主に、短期借入金80百万円の増加、未払金36百万円の減少、未払法人税等10百万円の減少、未払消費税
等24百万円の減少、前受金21百万円の減少であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて8百万円減少し1,164百万円となりま
した。これは主に、資本金1,193百万円の減少、資本準備金2,232百万円の減少、利益剰余金3,385百万円の増加、新
株予約権31百万円の増加であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループの業績は、2020年5月期において『ゴシックは魔法乙女』1タイトルが売上高構成比率の約74%
を占め、2019年5月期の同タイトルの売上高構成比率である約70%を上回る状況となっており、当社グループは
『ゴシックは魔法乙女』の動向によって会社業績が大きく左右される状況が続いております。 この状況を改善す
るため、2020年5月期第1四半期よりスマートフォンゲームアプリの受託開発を開始しており、2020年10月13日
に株式会社KADOKAWAおよび株式会社フォワードワークスによる新作スマートフォン向けゲームアプリ『ワールド
ウィッチーズ UNITED FRONT』のサービスを開始いたしました。同サービスにおきましては、サービス開始後、運
営の受託も開始しております。
また、「ゲーム領域以外のオンラインエンターテイメント事業の創出」をするため、連結子会社である株式会
社capableを2019年11月に設立し、動画配信者等のサポートおよびマネジメントを展開するクリエイターサポート
事業に進出いたしました。
さらに、ケイブ本体におきましても、新型コロナウィルスの影響下において成長が期待されるライブ配信サー
ビスの開発を推進しており、2021年3月のプレオープンを目指しております。しかしながら、いずれのサービス
も2021年5月期の業績に与える影響は計りがたい状況です。また、2020年3月31日に当社が幹事会社となって、
当社や株式会社テレビ朝日を含む3社が出資して設立したスマートフォンゲーム製作委員会(名称未定)が開発
する新作ゲームにつきましても、リリース時期は未定です。
これらの状況から、現時点においては信頼性の高い通期及び半期の業績予想数値を算出することが困難であり
ます。したがって2021年5月期の業績予想につきましては、当面の進捗状況を踏まえ、合理的な業績見通しの算
定が可能になった時点で速やかに開示いたします。
なお、新型コロナウィルス感染症予防対策の影響が日本経済に大きな影響を及ぼしておりますが、当社グルー
プの事業に対する影響は現時点では軽微であると認識しております。しかしながら、引き続き今後の動向を注視
してまいります。
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株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年5月31日) (2020年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,101,146 998,821
売掛金 12,103 29,555
商品及び製品 2,274 2,061
貯蔵品 62 58
前払費用 15,299 20,336
未収入金 128,756 124,239
その他 6,535 9,863
流動資産合計 1,266,179 1,184,936
固定資産
有形固定資産
建物 24,137 24,137
減価償却累計額 △22,864 △22,908
建物(純額) 1,272 1,228
工具、器具及び備品 92,984 93,034
減価償却累計額 △91,251 △91,530
工具、器具及び備品(純額) 1,733 1,503
有形固定資産合計 3,005 2,731
無形固定資産
ソフトウエア仮勘定 86,476 134,487
無形固定資産合計 86,476 134,487
投資その他の資産
関係会社株式 2,700 5,416
関係会社長期貸付金 50,000 50,000
敷金 27,417 22,907
差入保証金 15,971 15,971
長期未収入金 10,118 ―
貸倒引当金 △10,118 ―
その他 ― 625
投資その他の資産合計 96,088 94,921
固定資産合計 185,570 232,140
資産合計 1,451,749 1,417,076
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株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年5月31日) (2020年11月30日)
負債の部
流動負債
短期借入金 ― 80,000
リース債務 5,253 4,094
未払金 116,574 80,174
未払費用 39,268 33,583
未払法人税等 19,150 8,797
未払消費税等 35,331 10,405
前受金 42,744 21,285
預り金 10,712 6,347
その他 1 1
流動負債合計 269,035 244,690
固定負債
リース債務 9,723 8,059
固定負債合計 9,723 8,059
負債合計 278,759 252,749
純資産の部
株主資本
資本金 2,288,480 1,094,684
資本剰余金 2,232,118 ―
利益剰余金 △3,486,041 △100,208
自己株式 △47,016 △47,174
株主資本合計 987,540 947,301
新株予約権 185,450 217,025
純資産合計 1,172,990 1,164,326
負債純資産合計 1,451,749 1,417,076
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株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
売上高 734,277 871,591
売上原価 388,716 395,024
売上総利益 345,561 476,566
販売費及び一般管理費
回収費 188,200 158,968
株式報酬費用 ― 30,825
広告宣伝費及び販売促進費 46,945 62,205
役員報酬 44,450 35,550
給料及び手当 46,229 43,723
研究開発費 28,951 6,759
地代家賃 15,834 12,254
支払手数料 13,347 19,584
その他 72,301 137,341
販売費及び一般管理費合計 456,259 507,212
営業損失(△) △110,698 △30,645
営業外収益
受取利息 5 491
前受金消却益 548 ―
持分法による投資利益 ― 3,157
貸倒引当金戻入額 1,722 200
その他 161 223
営業外収益合計 2,437 4,072
営業外費用
支払利息 ― 147
創立費 627 ―
開業費 2,834 ―
新株予約権発行費 1,590 1,500
その他 2 ―
営業外費用合計 5,055 1,648
経常損失(△) △113,316 △28,220
特別損失
減損損失 5,523 7,296
特別損失合計 5,523 7,296
税金等調整前四半期純損失(△) △118,840 △35,516
法人税、住民税及び事業税 1,145 4,122
法人税等合計 1,145 4,122
四半期純損失(△) △119,985 △39,639
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △119,985 △39,639
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株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
四半期純損失(△) △119,985 △39,639
その他の包括利益
四半期包括利益 △119,985 △39,639
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △119,985 △39,639
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株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △118,840 △35,516
減価償却費 115 495
株式報酬費用 ― 30,825
受取利息及び受取配当金 △5 △491
前受金消却益 △548 ―
持分法による投資損益(△は益) ― △3,157
支払利息 ― 147
新株予約権発行費 1,590 1,500
減損損失 5,523 7,296
売上債権の増減額(△は増加) 93,616 △38,910
たな卸資産の増減額(△は増加) △5,123 217
未収入金の増減額(△は増加) 46,938 4,516
未払金の増減額(△は減少) △27,000 △34,330
未払費用の増減額(△は減少) △216 △5,684
未払消費税等の増減額(△は減少) 14,528 △18,987
未払法人税等の増減額(△は減少) 80 △12,079
その他の資産の増減額(△は増加) 1,541 △9,526
その他の負債の増減額(△は減少) 4,670 △4,364
小計 16,874 △118,050
利息及び配当金の受取額 5 3
利息の支払額 ― △213
法人税等の支払額 △2,290 △2,395
営業活動によるキャッシュ・フロー 14,589 △120,656
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △3,858 △4,436
無形固定資産の取得による支出 △7,223 △53,501
投資活動によるキャッシュ・フロー △11,082 △57,937
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) ― 80,000
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △1,958 △2,823
新株予約権の発行による収入 150 750
新株予約権の発行による支出 △1,590 △1,500
自己株式の取得による支出 △82 △157
財務活動によるキャッシュ・フロー △3,480 76,268
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 27 △102,325
現金及び現金同等物の期首残高 1,223,959 1,101,146
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,223,986 998,821
8
株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第2四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2019年11月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2020年6月1日 至 2020年11月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
当社は、2020年8月28日開催の第26回定時株主総会の決議に基づき、資本金及び資本準備金の額を減少し、減少し
た額の全額をその他資本剰余金に振り替えるとともに、その他資本剰余金、利益準備金及び別途積立金を全額取り
崩し、それらを繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損の補てんに充当しております。
この結果、第1四半期連結会計期間において、資本金が1,193,795千円、資本準備金が2,232,118千円、利益準備
金が870千円、別途積立金が10,000千円減少し、第1四半期連結会計期間において資本金が1,094,684千円となって
おります。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
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