沿革

 

2 【沿革】

1944年6月
 

株式会社小林理研製作所を設立、軍需による音波探知器及びその部品の生産を開始。
終戦により民需向け音響機器の生産、販売に転換。

1946年12月

ロッシェル塩の圧電振動子を使用したマイクロホン及びピックアップを発売。

1948年5月

わが国最初の量産型補聴器を開発し、製造販売を開始。

1952年5月

オージオメータを開発し、製造販売を開始。

1954年10月

大阪サービスステーション(現・西日本営業所)を開設。

1955年9月

騒音計を開発し、製造販売を開始。

1960年3月

リオン金属工業株式会社(現・連結子会社)を設立。

1960年4月

リオン株式会社に商号変更。

1961年4月

リオネットセンターを開設。

1963年6月

仙台出張所(現・仙台営業所)を開設。

1965年7月

振動計を開発し、製造販売を開始。

1970年3月

小宮電気株式会社(現・連結子会社 九州リオン株式会社)を子会社化。

1972年11月

名古屋出張所(現・東海営業所)を開設。

1977年6月

気中微粒子計を開発し、製造販売を開始。

1981年6月

地震計を開発し、製造販売を開始。

1981年10月

「リオネット」を商標登録。

1983年3月
 

通産省工業技術院(現・国立研究開発法人産業技術総合研究所)の委託を受け、植込型人工中耳の研究開発に成功。

1986年6月

世界初の防水耳かけ型補聴器を開発し、製造販売を開始。

1991年9月

世界初のデジタル補聴器を開発し、製造販売を開始。

1996年2月

日本証券業協会に店頭登録。

1996年4月

有限会社アールアイ(現・非連結子会社)を設立。

1997年3月

株式会社国際補聴器(関東リオン株式会社に商号変更)を子会社化。

2000年5月

東京証券取引所市場第二部に上場。

2002年4月

リオンサービスセンター株式会社(現・連結子会社)を設立。

2002年4月

リオンテクノ株式会社(現・連結子会社)を設立。

2002年4月

欧州における情報収集拠点として、欧州駐在員事務所を開設。

2003年12月

日本初のオーダーメイド補聴器シェル自動生産システム「リオネット夢耳工房」稼働。

2005年7月

世界初の防水型オーダーメイド補聴器を開発し、製造販売を開始。

2005年12月

九州リオン株式会社が株式会社福岡補聴器センター(現・非連結子会社)を子会社化。

2006年8月

東海リオン株式会社(現・連結子会社)を設立。

2008年7月

医療機器の営業拠点として、東京営業所を開設。

2009年2月

有限会社ヒアリンク(東京リオネット販売株式会社に商号変更)を子会社化。

2011年12月

東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。

2014年8月
 

中国における医療機器及び音響・振動計測器の営業拠点として、上海理音科技有限公司(現・非連結子会社)を設立。

2017年11月

世界初の軟骨伝導補聴器を開発し、製造販売を開始。

2018年4月
 

関東リオン株式会社が東京リオネット販売株式会社を吸収合併し、東日本リオン株式会社(現・連結子会社)に商号変更。

 

 

(注) 2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行しております。

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