沿革

2【沿革】

1965年3月

広島市西蟹屋(現・広島市南区)にて、株式会社三栄製玉(資本金100万円)を設立し、厚焼・玉子焼等の食料品製造業を開始。

1970年1月

商号を株式会社広島製玉に変更。

1978年2月

広島県福山市の株式会社三栄製玉を吸収合併。

1978年3月

商号を現社名の株式会社あじかんに変更。

1978年6月

本社を現在地(広島市西区商工センター七丁目)に移転、同所に広島工場を建設。

1978年7月

愛媛県松山市の株式会社あじかん、山口県徳山市(現・山口県周南市)の株式会社三栄食品販売、大分県大分市のサンエー食品株式会社の3社を吸収合併。

1981年4月

飲食部門を分離独立し、株式会社政所を設立。

1982年11月

佐賀県鳥栖市に鳥栖工場を建設。

1983年2月

松山生必株式会社の株式取得。

1985年12月

1987年9月

株式会社大口屋の株式取得。

株式会社てんぐ(1989年7月 株式会社東京あじかんに商号変更)の株式取得。

1990年1月

子会社の株式会社東京あじかんより茨城県北相馬郡守谷町(現・茨城県守谷市)の工場(現・守谷工場)を譲り受け、三工場体制となる。

1990年4月

子会社の株式会社東京あじかんより名古屋市熱田区に所在する名古屋営業所を譲受。

1990年12月

広島証券取引所に株式上場。

1991年9月

守谷工場敷地内に新工場建設。

1992年4月

子会社の株式会社東京あじかんを吸収合併。

1992年5月

中華人民共和国に干瓢加工の合弁会社青州青安食品有限公司を設立。

1993年4月

市場営業所を分離独立し、株式会社ダイマル食品を設立。

1996年12月

大阪証券取引所市場第二部に株式上場。

1998年4月

静岡県島田市に静岡工場を建設。

1999年10月

子会社の株式会社大口屋を吸収合併。

2000年3月

東京証券取引所市場第二部に株式上場。

2001年1月

中華人民共和国に農産物加工の独資会社山東安吉丸食品有限公司(現・連結子会社)を設立。

2002年10月

子会社の株式会社ダイマル食品を吸収合併。

2003年5月

山東安吉丸食品有限公司(現・連結子会社)が、連結子会社であった青州青安食品有限公司を吸収合併。

2003年10月

子会社の松山生必株式会社を吸収合併。

2005年3月

2005年5月

子会社の株式会社政所を清算結了。

中華人民共和国に食品製造の合弁会社愛康食品(青島)有限公司を設立。

2012年4月

株式会社あじかんアグリファームを設立し、農業分野へ参入。

2013年9月

香港に味堪香港有限公司を設立し、酒類の輸出および卸売を開始。

2014年5月

2017年11月

中華人民共和国に食品卸売等の味堪(広州)餐飲管理有限公司を設立。

茨城県牛久市につくば工場を建設。

2019年4月

株式会社井口産交の株式を取得し、運輸業を開始。

2021年7月

アメリカ合衆国に食品卸売のAHJIKAN FOODS,INC.を設立。

2022年3月

子会社の味堪香港有限公司を清算結了。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。

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