沿革

 

2 【沿革】

 

1962年10月

 

株式会社横河電機製作所と株式会社北辰電機製作所(両社は合併により現横河電機株式会社となる)により、埼玉県上尾市に計測用記録紙製造を目的として、国際特殊印刷株式会社(現国際チャート株式会社)を設立(資本金 3,000万円)

1963年4月

埼玉県上尾市に本社工場建設、記録紙の開発、製造販売を開始

1971年3月

商号を国際チャート株式会社に変更

1989年1月

記録計用ペンの製造販売を開始

1990年10月

電気、ガス、水道検針専用紙(ハンディターミナルプリンタ用紙)の開発、製造販売を開始

1992年3月

工場拡張のため埼玉県桶川市に新本社工場を建設、上尾本社工場と西上尾工場を廃止

1993年5月

電気、ガス、水道検針専用紙「ODT 70TC」の開発、製造販売を開始

1994年11月

温湿度記録計KC10形「温湿きろく君」の開発、製造販売を開始

1996年4月

米国ジョージア州ニューナン市に販売子会社「Kokusai Chart Corporation of America」を設立(当社出資比率100%)

1996年12月

品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を取得

1997年5月

サーキュラーチャート記録計KR20形の開発、製造販売を開始

1998年10月

温湿度記録計KC11形(サーモ・ハイグログラフ)の開発、製造販売を開始

1999年1月

環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得

1999年6月

屋外検針用感熱記録紙 特許公報に掲載 特許番号2935154号

2000年7月

印刷及び印刷仕上作業の加工専門会社として、埼玉県桶川市に子会社「国際プリンティング有限会社」を設立(当社出資比率100%)

2001年7月

埼玉県さいたま市に「さいたま本店(本社機構)」を設置

2001年12月

JASDAQ市場に株式を上場

2004年2月

1単元の株式数を1,000株から100株に変更

2004年2月

王子製紙と欧米向け産業用記録紙事業を共同展開(王子特殊紙(上海)有限公司に生産委託)

2004年11月

スマートIDテック株式会社を設立(当社出資比率100%)

 

無線ICタグ(RFID)事業立上げ

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場

2005年1月

桶川工場リニューアル・増設

2005年12月

東京都台東区池之端に「東京本社(本社機構)」を統合設置

 

無線ICタグ(RFID)の生産ラインを桶川工場に統合

2006年5月

本社・桶川工場に「東京本社(本社機構)」を統合

2006年9月

王子製紙(王子特殊紙(上海)有限公司)との生産委託契約を解消

2006年10月

国際プリンティング有限会社を吸収合併

2007年3月

スマートIDテック株式会社を解散し、無線ICタグ(RFID)事業を統合

2008年1月

Kokusai Chart Corporation of Americaを解散

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場

2011年3月

東芝テック株式会社による公開買付けにより親会社及び主要株主が同社に異動

2013年2月

労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格「OHSAS18001」の認証を取得

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場

2017年12月

ナカバヤシ株式会社による公開買付けにより親会社及び主要株主が同社に異動

2019年12月

労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格「ISO45001」へ認証を移行

 

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