沿革

 

2 【沿革】

 

年月

経歴

1923年8月

大阪府東大阪市四条町において、資本金10万円(払込資本2万5千円)をもって、日本理器㈱を設立、理髪器具打刃物及び利器の製造に着手

1928年5月

ドロップフォージング(型打鍛造)により作業工具製造開始

1943年2月

㈱大阪農工具製作所を吸収合併

1943年3月

帝国精鍛工業㈱と改称

1945年10月

日本理器㈱に社名復帰

1960年2月

営業部を分離し、ロブスター販売㈱を設立

1964年11月

大阪証券取引所市場第二部に上場

1965年12月

大阪府八尾市に鍛造工場を新設

1977年5月

ロブスター販売㈱と合併

1985年10月

大阪府東大阪市今米に本社社屋を新築し、本社機能を集約

1988年10月

㈱ロブソン(現・㈱ロブテックスファスニングシステム・連結子会社 1988年7月設立)に輸出入に関する業務を譲渡

1991年2月

鍛造工場を鳥取県西伯郡大山町に移転するとともに、鳥取ロブスターツール㈱(現・連結子会社 1990年12月設立)に鍛造品製造業務を移管

1991年10月

鍛造工場跡地にゴルフ練習場が完成し、㈱ロブエース(現・連結子会社 1991年8月設立)が事業を開始

1992年10月

㈱ロブテックスと改称

1995年4月

作業工具(万力類)製造業務を鳥取ロブスターツール㈱に移管

1995年10月

㈱ジャパンファスナー(1995年8月設立)が工業用ファスナーの販売を開始

1996年5月

本社機能を大阪府東大阪市四条町(本社工場)に移転

1998年4月

作業工具(モンキレンチ)製造業務を鳥取ロブスターツール㈱に移管

1998年7月

㈱ロブソンより輸出入に関する業務を譲受し、㈱ジャパンファスナーの営業を㈱ロブソンに譲渡

1998年8月

本社機能を大阪府東大阪市瓢箪山町に移転

2000年10月

顧客満足度向上を目的として、コールセンターを設置

2001年4月

㈱ロブソンを㈱ロブテックスファスニングシステムと改称し、ファスニングシステムの提案営業を強化

2004年5月

本社工場の生産部門を鳥取ロブスターツール㈱に全面移管し、本社工場を開発及び品質保証に特化したファブレス工場に転換

2006年2月

大阪府東大阪市四条町(本社工場)の社屋を改修し、本社機能を移転

2006年7月

鳥取県西伯郡大山町(鳥取ロブスターツール㈱)に管理棟・新工場増設

2006年12月

大阪府東大阪市四条町(本社)にR&Dセンター開設

2008年2月

鳥取県西伯郡大山町(鳥取ロブスターツール㈱)に物流センターを移転

2008年6月

㈱ロブテックスアンカーワークス(工業用ファスナー卸売業 2012年3月清算)及び㈱ロブメディカル(医療機器製造業 2017年3月清算)を設立

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場

2016年6月

監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行

2021年5月

鳥取県西伯郡大山町(鳥取ロブスターツール㈱)にメンテナンス部門を移転

 

(注) 2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行しております。

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