沿革

2【沿革】

年月

沿革

1975年5月

米国のシャクリーコーポレーションの100%子会社であるシャクリーコーポレーションビー・ブイの全額出資により、日本における栄養補給食品の将来性に着目して、栄養補給食品を主要製品として、主原料を米国シャクリーコーポレーションより輸入し、愛用者(シャクリーファミリー)に販売することを目的として「日本シャクリー株式会社」を設立。

1975年8月

家庭用クリーナーの販売を開始。

1975年9月

基礎栄養素食品の販売を開始。

1978年1月

パーソナルケア製品の販売を開始。

1979年10月

シャクリー工業日本株式会社の株式を取得し、同社を当社の生産部門を担当する子会社とする。

1983年4月

シャクリー工業日本株式会社の新工場を静岡県富士郡芝川町に竣工。

1983年5月

生理活性物質食品の販売を開始。

1984年12月

栄養飲料の販売を開始。

1985年1月

栄養志向食品の販売を開始。

1986年8月

社団法人日本証券業協会東京地区協会(現日本証券業協会)に店頭売買銘柄として登録。

1987年1月

スイス・ブロクソ社との販売提携による口腔衛生器具の販売を開始。

1987年7月

ネッスル株式会社(現ネスレ日本株式会社)との販売提携によるネッスル製品の販売を開始。

1989年2月

当社の支配株主であった米国のシャクリーコーポレーションの子会社が所有する当社株式全株が、山之内製薬株式会社に譲渡されたことにより、当社の親会社は山之内製薬株式会社となる。

1989年8月

米国のディスカバリートイズInc.と合弁会社(ディスカバリートイズ株式会社)を設立し、同社の教育玩具類と販売システムに基づき教育関連事業に進出。

1993年12月

ディスカバリートイズ株式会社(1994年5月 株式会社エクスコに社名変更)を100%子会社とする。ディスカバリートイズ製品の一部の販売を開始。

1995年8月

株式会社エクスコを解散。

2002年2月

当社の親会社山之内製薬株式会社が所有する当社株式を、山之内製薬株式会社の子会社山之内グループホールディングInc.(議決権所有割合100%)へ現物出資し、山之内グループホールディングInc.がその子会社山之内コンシューマーInc.(議決権所有割合100%)へ現物出資し、当社の親会社は3社となる。

2003年3月

山之内製薬株式会社が山之内U.S.ホールディングInc.を設立し、山之内U.S.ホールディング
Inc.が山之内グループホールディングInc.の株式を100%所有した為、当社の親会社は4社となる。

2004年5月

山之内製薬株式会社の子会社山之内コンシューマーInc.の所有する当社株式全株が、イノービスに譲渡されたことにより当社の親会社はイノービスとなる。
米国に設立した当社の100%子会社であるシャクリーU.S.ホールディングコーポレーションを通じ、米国のシャクリーコーポレーションを取得したことにより、同社及びその子会社も当社の子会社となる。

2004年6月

当社の親会社であるイノービスが、シャクリー・ワールドワイド・エルエルシーに社名変更。

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。

2004年12月

当社は、会社分割により持株会社に移行し、社名をシャクリー・グローバル・グループ株式会社に変更。
子会社として、日本シャクリー株式会社を設立。

2005年3月

当社の親会社シャクリー・ワールドワイド・エルエルシーが所有する当社の株式が、シルバー・ファミリー・ホールディングス・エルエルシー及びRHJインターナショナル エスエーの100%子会社であるRHJシャクリー・ホールディングの2社の保有となる。

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。

2011年9月

本社を現在地に移転。

2013年6月

当社がRHJインターナショナル エスエーの所有する株式を取得したため、当社の親会社はシルバー・ファミリー・ホールディングス・エルエルシーとなる。

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。

tremolo data Excel アドインサービス Excel から直接リアルタイムに企業の決算情報データを取得

お知らせ

tremolo data Excel アドインサービス Excel から直接リアルタイムに企業の決算情報データを取得