沿革

 

2 【沿革】

2006年5月

福岡銀行と熊本ファミリー銀行(以下、総称して、「両行」という。)は、業務・資本提携に関する「基本合意書」を締結。

2006年9月

両行は、「経営統合に関する基本合意書」を締結。

2006年10月

両行は、「共同株式移転契約」を締結。

2006年12月

両行の臨時株主総会及び熊本ファミリー銀行の各種種類株主総会において、両行が共同株式移転の方法により当社を設立し、両行がその完全子会社となることについて承認決議。

2007年3月

両行が共同して、金融庁より銀行持株会社の設立等に関わる認可を取得。

2007年4月

両行が共同株式移転により当社を設立。
当社の普通株式を東京・大阪・福岡証券取引所に上場。
(その後、2013年7月大阪証券取引所は東京証券取引所に統合)

2007年5月

親和銀行を完全子会社とする経営統合を実施し、親和銀行の経営再建及び資本支援等の実施を内容とする「経営支援に係る基本合意書」を九州親和ホールディングス及び親和銀行と締結。

2007年7月

当社及び九州親和ホールディングス、親和銀行は、関係当局の認可等を前提として、当社が九州親和ホールディングスの保有する親和銀行及びしんわDCカードの株式の全部を、2007年10月1日以降において総額760億円で取得すること等を約した株式譲渡契約を締結。

2007年9月

親和銀行が実施した第三者割当増資の引受けを行い、親和銀行を連結子会社化。

2007年10月

九州親和ホールディングスが持つ親和銀行株式の買取を行い、親和銀行を完全連結子会社化。

2009年1月

熊本ファミリー銀行が福岡銀行・広島銀行の共同利用型基幹システムへ参加。

2009年2月

熊本ファミリー銀行及び親和銀行が有する事業再生事業及び不良債権処理事業を吸収分割により福岡銀行に承継。

2010年1月

親和銀行が共同利用型基幹システムへ参加し、グループ3行のシステム統合が完了。

2013年4月

熊本ファミリー銀行が熊本銀行に商号変更。

2016年2月

十八銀行との間で、「経営統合に関する基本合意書」を締結。

2018年10月

十八銀行との間で、当社を株式交換完全親会社、十八銀行を株式交換完全子会社とする「株式交換契約書」を締結。

2019年1月

十八銀行の臨時株主総会において、株式交換契約について承認決議。

2019年4月

十八銀行との株式交換を行い、十八銀行を完全連結子会社化。

2019年8月

みんなの銀行設立準備会社を設立。

2020年5月

親和銀行及び十八銀行が合併契約を締結。

2020年10月

親和銀行及び十八銀行が合併し、十八親和銀行が発足。

2020年12月

みんなの銀行設立準備会社がみんなの銀行に商号変更。

2021年1月

旧十八銀行のシステムを共同利用型基幹システムに移行し、システム統合が完了。

2021年5月

みんなの銀行がお客さま向けのサービス提供を開始。

 

 

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