沿革

 

2 【沿革】

1973年2月に、現取締役会長の宇野正晃が、医薬品の販売を目的として宇野回天堂薬局を宮崎県延岡市に創業したことが当社の事業の出発点となります。その後、1983年12月にドラッグストア事業を展開する有限会社コスモス薬品を設立いたしました。設立以後の沿革は、次のとおりであります。

 

年月

概要

1983年12月

医薬品・化粧品・雑貨等の販売を目的として、宮崎県延岡市に有限会社コスモス薬品を設立、同市にコスモス薬品岡富店(売場面積66㎡)を開店

1987年11月

当社として初の郊外型店舗として宮崎県延岡市に平原店(売場面積165㎡)を開店

1990年2月

調剤薬局の運営を行うことを目的として、当社代表取締役宇野正晃が有限会社なの花薬局を設立

1991年4月

有限会社コスモス薬品を株式会社コスモス薬品に組織変更

1993年1月

経営基盤強化の目的で、株式会社回天堂薬局及び有限会社なの花薬局を吸収合併

1993年12月

当社として初の本格的なドラッグストア店舗となる浮之城店(宮崎県宮崎市・売場面積600㎡)を開店し、多店舗展開を開始

1999年4月

当社として初の売場面積1,000㎡型店舗となる日向店(宮崎県日向市)を開店

1999年12月

医薬品販売子会社として、当社100%出資の株式会社ドラッグコスモス(現 株式会社コスモス・コーポレーション、現連結子会社、資本金1,000万円)を設立

2000年4月

宮崎県宮崎市に本社を移転し、本部機能を統合

2003年5月

当社として初の売場面積2,000㎡型店舗となる人吉店(熊本県人吉市)を開店

2004年3月

九州地区外への初の出店となる大内店(山口県山口市)を開店

2004年4月

店舗メンテナンスを行う障害者雇用特例子会社として、当社100%出資の株式会社グリーンフラッシュ(現連結子会社、資本金1,000万円)を設立

2004年11月

東京証券取引所マザーズ市場上場

2005年4月

本社機能を福岡市博多区に移転

2005年9月

本店を福岡市博多区に移転

2005年11月

四国地区への初の出店となる竹原店(愛媛県松山市)を開店

2006年5月

東京証券取引所市場第一部に上場

2006年11月

福岡県八女郡広川町に、初の自社所有物流センターとなる広川センター(20,000㎡)を開設し、北部九州への配送体制を強化

2010年5月

関西地区への初の出店となる東二見店(兵庫県明石市)を開店

2015年11月

中部地区への初の出店となる東日野店(三重県四日市市)を開店

2019年4月

関東地区への初の出店となる広尾駅店(東京都渋谷区)を開店

2022年4月

東京証券取引所プライム市場へ移行

 

 

 

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