当社グループの研究開発は、社長をトップとして組織した開発戦略委員会と各事業部の開発委員会、技術研究所が一体となって、新しいファッション・トレンドに即した感性を訴求する加工と時代のニーズに即した特殊機能を実現する加工の開発を目指しております。
セグメントの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。
当連結会計年度の主な研究開発は、業界の最近のキーワードである「環境に優しい」「サスティナブル」なフォーマルブラック加工、非フッ素撥水加工及び「天然由来成分」をキーワードとした特殊加工に注力しました。
当連結会計年度は、「サステナビリティー推進委員会」を設置し、染色部門を中心に省エネ及び生産性と品質の向上を目指し新しい設備導入に関する調査・研究、さらには関連他社との共同開発案件にも精力的に取組んでおります。また、弊社のコア事業である染色加工において必要不可欠な染料や薬剤を自社で製造すべく新たな開発チームの設置や設備投資を行い、地元地域や社会、延いては環境循環に貢献できるよう努めて参ります。
なお、当連結会計年度の研究開発費は、
研究開発活動は行っておりません。
研究開発活動は行っておりません。
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