沿革

2【沿革】

1907年2月   板紙の製造を目的として、岡山製紙株式会社を設立

1908年9月   本社工場に1号円網式抄紙機を新設し、板紙の製造販売を開始

1941年7月   天城板紙合資会社を吸収合併

1943年6月   共同紙器合資会社を吸収合併し、大阪工場、東京工場として、紙器事業を開始

1951年8月   東京工場閉鎖

1952年3月   本社工場に2号円網式抄紙機を新設

1959年4月   本社工場に3号円網式抄紙機を新設

1968年2月   3号抄紙機を長網式に改造

1970年6月   大阪工場を現在地に移転

1973年3月   加工工場を新設し、美粧段ボール事業を開始

1977年6月   2号抄紙機を廃棄(業界過剰設備対策)

1988年8月   2号円網式抄紙機を新設

1989年4月   自家発電設備を新設

1990年7月   N-3号長網抄紙機を新設

1990年8月   社名を株式会社岡山製紙に変更

1993年1月   原質設備を更新

1994年5月   株式会社林原に第三者割当増資を実施し、同社の子会社となる

1998年9月   5号パルパー設備を新設

2000年12月   株式公開(日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録)

2001年6月   大阪工場を大阪営業所に改組

2001年10月   太陽殖産株式会社の株主の異動により、当社は株式会社林原の子会社ではなくなる

2002年5月   ISO14001を認証取得(本社工場・事業所)

2002年12月   フレキソ印刷機を新設

2004年12月   日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場

2005年5月   ISO9001を認証取得(本社工場・事業所)

2006年11月   ガスタービン発電設備を新設

2009年11月   株式会社林原及び太陽殖産株式会社が主要株主ではなくなり、王子製紙株式会社(現 王子ホールディングス株式会社)が新たに当社の主要株主である筆頭株主及びその他の関係会社になる。

2010年4月   ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場

2011年12月   大阪営業所閉鎖

2013年7月   東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場

2015年4月   大阪加工営業所開設

2018年8月   監査等委員会設置会社へ移行

2021年1月   インクジェットデジタルプリンターを新設

2022年4月   東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)か

        らスタンダード市場に移行

2022年6月   取締役会の諮問機関として任意の指名委員会及び報酬委員会を設置

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