沿革

2【沿革】

1929年 4月

東京市芝公園大門に合資会社「栄養と育児の会」を創立、「わかもと」を発売

1932年10月

東京市外砧村(現世田谷区宇奈根町)に東京工場を新設

1933年 1月

東京市芝区芝公園に「株式会社栄養と育児の会」を設立、消化・整腸・栄養剤「わかもと」の製造販売を開始

1935年12月

商号を「株式会社わかもと本舗栄養と育児の会」と改称

1942年 7月

綜合ビタミン株式会社を合併

1943年 7月

商号を現在の「わかもと製薬株式会社」と改称

1944年10月

同仁製薬株式会社を合併

1949年 5月

東京証券取引所に上場

1949年11月

本社を東京都千代田区丸の内二丁目2番地1 丸の内ビルヂングに移転

1961年 6月

乳酸菌製造設備完成

1962年 1月

消化酵素、活性乳酸菌、ビタミンB、ビタミンB、ニコチン酸アミド強化充実し「強力わかもと」を発売

1968年 6月

神奈川県大井町に相模大井工場並びに研究設備を新設

1968年11月

本社を東京都中央区日本橋室町一丁目5番3号に移転

1970年 8月

抗生物質・化学療法剤耐性 乳酸菌製剤「レベニン」発売

1976年 7月

医薬品の製造管理および品質管理に関する基準(GMP)の関連設備全工事を完了

1979年10月

研究新館建設

1982年11月

相模大井工場点眼剤1号ライン新設

1983年 8月

薬用歯磨「コーラル」を発売 (現 コーラルε)

1983年 9月

信栄株式会社の株式を取得

1983年 9月

東京証券取引所第一部へ上場

1986年12月

体外診断薬部門に進出

1989年 1月

発行額面総額40億円の第1回物上担保附転換社債を発行

1989年 5月

水溶性非ステロイド性抗炎症点眼剤「ジクロード点眼液0.1%」発売

1990年 8月

医薬品の製造原料の製造管理および品質管理に関する基準(原薬GMP)設備の新設

1995年12月

乳酸菌整腸剤「わかもと整腸薬」を発売

1999年11月

世界初の熱応答ゲル技術応用点眼液 緑内障・高眼圧症治療剤「リズモンTG点眼液」発売

2000年11月

アレルギー性結膜炎治療剤「ゼペリン点眼液0.1%」発売

2002年 6月

相模大井工場点眼剤2号ライン新設

2002年 8月

相模大井工場環境マネジメントシステム ISO14001認証 取得

2005年11月

薬用歯磨「アバンビーズ」発売

2006年 9月

相模大井工場点眼剤3号ライン新設

2007年 7月

緑内障・高眼圧症治療剤「ニプラジロール点眼液0.25%「わかもと」」発売(防腐剤フリーのNP容器を初めて採用した製品)

2008年 9月

第二培養棟完成

2008年11月

アレルギー性結膜炎迅速診断検査キット「アレルウォッチ 涙液IgE」発売

2010年 3月

相模大井工場第二点眼製剤棟完成

2010年 5月

緑内障・高眼圧症治療剤「ラタノプロスト点眼液0.005% 「わかもと」」発売

2010年10月

本社を東京都中央区日本橋本町二丁目1番6号に移転

2010年11月

緑内障・高眼圧症治療剤「ラタノプロスト点眼液0.005% 「NP」」発売

2010年12月

眼科手術補助剤「マキュエイド硝子体内注用40mg」発売 (現 マキュエイド眼注用40mg)

2011年 3月

薬用歯磨「アバンビーズ」シリーズ発売

2011年 5月

信栄(連結子会社)を吸収合併

2012年11月

眼科手術補助剤・硝子体内注用副腎皮質ホルモン剤「マキュエイド硝子体内注用40mg」効能追加

2013年12月

緑内障・高眼圧症治療剤「カルテオロール塩酸塩LA点眼液」発売

2014年 4月

本社を東京都中央区日本橋本町二丁目2番2号に移転

2015年10月

サプリメント「オプティエイドDE」発売

2017年 3月

眼科手術補助剤・眼科用副腎皮質ホルモン剤「マキュエイド眼注用40mg」効能追加

2017年 4月

乳酸菌含有加工食品「アバンビーズ オーラルタブレット」発売

2018年10月

アレルギー専用眼科用薬「アレジフェンス」発売

2019年 8月

機能性表示食品「オプティエイド ML MACULAR」発売

2022年 4月

東京証券取引所新市場区分「スタンダード市場」に移行

 

 

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