沿革

 

2 【沿革】

1910年5月

化学陶器国産化のための研究を開始

1913年6月

西村化学陶業試験場を大阪市浪速区芦原町1197番地に創設

1921年5月

西村工業株式会社を創立、資本金50万円

1937年6月

堺工場を新設

 

我が国で初めてのOxide Ceramicの工業化に成功

1945年3月

戦災により大阪・堺両工場を焼失

1946年1月

堺工場復旧、生産の再開

1948年4月

日本化学陶業株式会社に商号変更

1962年6月

堺市東山に工場を建設し、操業開始

1963年2月

新技術開発事業団より新技術開発委託企業に指定

1963年6月

東京証券業協会(現在の日本証券業協会)に店頭登録銘柄として登録

1965年2月

新技術開発事業団よりの開発委託テーマ(アイソスタテイックプレス法による粉体の加圧成形技術)の企業化に成功

1970年4月

同上技術について大河内記念技術賞を受賞

1975年以降

従来品の用途開発に注力、半導体製造用の拡散炉用均熱管、キルン用セラミックローラー等を量産化、省エネルギー用焼成炉も増強

1981年3月

ケラマックス発熱体(高温酸化物)の生産体制を拡充

1982年7月

本社新社屋が完成

 

高強度・高靭性ジルコニアセラミックス「YTZ」の販売開始

1984年3月

耐摩耗セラミックス増産化のため、ガストンネル炉を設置

1991年4月

西村工業株式会社と合併(1921年5月創立の西村工業株式会社とは別会社)

1991年4月

株式会社ニッカトーに商号変更

1997年10月

名古屋営業所を開設

1997年11月

大阪営業部を大阪市中央区北浜より本社へ移転

2000年12月

ISO9002認証取得

2002年3月

ISO14001認証取得

2002年12月

ISO9001:2000に移行

2003年8月

東山工場D棟完成

2004年12月

ジャスダック証券取引所に株式を上場

2007年3月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場

2007年3月

東山工場A棟完成

2008年3月

東京証券取引所市場第一部銘柄に指定

2008年10月

関東電子計測株式会社の全株式を取得、子会社とする

2009年7月
2011年7月
2011年9月

東山工場K棟完成
ベアリング用セラミックスボール「SNT07ボール」の販売開始
子会社関東電子計測株式会社を解散

2011年12月

2012年3月

2012年9月

本社工場14号棟完成

北関東営業所を開設

東山工場L棟完成

2017年1月

厚木営業所を開設

2020年3月

2020年10月

北関東営業所を閉所

東山工場N棟完成

 

(注) 2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分見直しにより市場第一部からプライム市場に移行しております。

 

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