当社グループ(当社及び連結子会社)は、近年、①地球環境に配慮した銅合金の開発、②各種の管に適応した接続方法及び継手の開発や既存製品を改良する事による高機能化、高付加価値化、③耐食性の向上及びめっきヤケなどの外観品質を改善するための環境対応型溶融亜鉛めっき技術の開発などに注力して参りました。当連結会計年度における各セグメント別の研究開発費は次のとおりであり、研究開発費の総額は
(1) 伸銅
様々な特殊銅合金の量産時の鋳造条件確立や高耐摩耗性材の生産技術確立などに取り組んでおり、これらの研究開発に係わる研究開発費は
(2) 精密部品
該当事項はありません。
(3) 配管・鍍金
配管事業に関する研究開発費は66百万円、鍍金事業に関する研究開発費は3百万円でした。
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