沿革

2【沿革】

1893年5月

わが国で初めてショベル・スコップを生産、企業化。

1897年1月

商標として象印を登録。

1931年11月

会社組織に改組、社名を株式会社浅香本店として発足。

1940年9月

大阪府堺市三宝地区(現在、堺市堺区海山町)に本社工場と事務所を新設。

(1945年7月戦災により焼失)

1941年12月

浅香鍛工株式会社を吸収合併し、浅香工業株式会社と改称。

1949年5月

大阪証券取引所(のち、1963年10月市場第二部に指定替)に上場。

1961年4月

堺市海山町(現在、堺市堺区海山町)に工場を新設。

1961年6月

東京都墨田区に東京営業所を新設。(現在、関東支店)

その後埼玉県浦和市(現在、さいたま市)に移転。

1963年6月

特機課を設置、鋼製型枠等の製造を開始。1972年4月物流課に改称、物流機器類の製造販売を開始、現在の物流システム本部の起源となる。

1970年7月

宮崎県東諸県郡国富町に関連会社、国富産業株式会社を設立。(現在、子会社)

1970年11月

堺市三宝町(現在、堺市堺区三宝町)に子会社、アサカ金商株式会社を設立。

1972年12月

北海道江別市に北海道営業所を新設。(現在、北海道支店)

1975年11月

愛知県春日井市に名古屋営業所を新設。(現在、名古屋支店)

1975年11月

福岡市博多区に福岡営業所を新設。(現在、福岡支店)

1978年2月

子会社、アサカ金商株式会社の販売部門を譲受。

1982年4月

エレクトロニクスを組み込んだ重量用回転ラックを開発し、9月、物流課を物流システム部(現在、物流システム本部)に昇格、メカトロ製品の生産販売体制を整備。

1985年10月

堺市海山町(現在、堺市堺区海山町)に本社事務所を新設。

1986年7月

堺市海山町(現在、堺市堺区海山町)にショベル工場1棟を新設。

1987年10月

子会社、アサカ金商株式会社の営業の全部を譲受、同社は解散。

1992年1月

堺市海山町(現在、堺市堺区海山町)に物流機器の多目的施設1棟を新設。

1994年4月

仙台市宮城野区に仙台営業所を新設。

1998年2月

茨城県稲敷郡(現在、稲敷市)に茨城物流センターを新設。

2005年2月

株式会社伍藤の株式を全数取得し完全子会社とする。(のち、神奈川営業所)

2005年4月

国富産業株式会社と株式交換を行い、同社を完全子会社とする。

2005年9月

株式会社伍藤を吸収合併し、神奈川営業所として開設する。

2008年6月

仙台営業所を閉鎖し、東京支店に統合する。

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場。

2015年5月

神奈川営業所を閉鎖し、東京支店に統合する。

2020年1月

東京支店を移転(さいたま市南区から同市北区へ)し、関東支店に名称変更する。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第二部からスタンダード市場に移行。

tremolo data Excel アドインサービス Excel から直接リアルタイムに企業の決算情報データを取得

お知らせ

tremolo data Excel アドインサービス Excel から直接リアルタイムに企業の決算情報データを取得