沿革

2【沿革】

年月

概要

1953年12月

東京都大田区山王において、故会長大橋重雄が日本開閉器工業株式会社を設立。各種スイッチの開発、販売を開始

1957年10月

東京都大田区南馬込に本社社屋を完成移転

1962年3月

生産増強のため、神奈川県川崎市高津区に玉川工場を新設

1967年2月

中小企業庁より合理化モデル工場の指定を受ける

1971年5月

関西地区の拡販及びサービスの向上のため、大阪府摂津市に大阪出張所を開設(1982年4月営業所に改組、大阪市淀川区に移転)

1972年9月

生産子会社岩崎マニファクス㈱を生産増強のため、福島県いわき市平に設立

1973年4月

生産子会社横浜パイオニクス㈱を生産増強のため、神奈川県横浜市戸塚区に設立

1973年10月

玉川工場に生産管理センターを建設(1991年3月建替及び増築により新社屋を建設)

1980年10月

新接触機構による極超小形スイッチ「サーキットボーイ・シリーズ」を開発

1980年12月

超小形スイッチについて、日本電子部品信頼性センター(RCJ)品質認証に合格

1981年3月

販売子会社NKK Switches of America, Inc. を北米の拡販及びサービス向上のため、アメリカ・アリゾナ州に設立

1982年4月

中京地区の拡販及びサービスの向上のため、愛知県名古屋市西区に名古屋出張所を開設(1986年6月営業所に改組、名古屋市中村区に移転)

1983年3月

小形スイッチについて防衛庁規格(DSP)を取得

1985年2月

生産管理及び製品流通管理の向上、充実を図るため、玉川工場に新館を建設

1985年12月

わが国最小のトグルスイッチを開発

1988年2月

極超小形スイッチ「サーキットボーイ・シリーズ」がスイッチ部門では世界で初めて国際規格IECQ認証に合格

1988年9月

東京店頭市場に株式を登録

1989年3月

合理化モデル工場として通商産業大臣より表彰を受ける

1992年11月

産業用スイッチの業界で、わが国初の国際規格(ISO9001)を取得

1994年7月

本社業務の玉川工場への統合(1994年3月)を機に本店所在地を東京都大田区より神奈川県川崎市に移転

1995年12月

生産子会社横浜パイオニクス㈱が国際規格(ISO9002)を取得

1998年6月

国際環境マネジメントシステム規格(ISO14001)を取得

1998年8月

生産子会社岩崎マニファクス㈱が国際規格(ISO9002)を取得

2001年7月

中国での組立加工製品の品質管理と当社への製品の販売を目的として香港に子会社として日開香港有限公司を設立

2004年7月

香港子会社、日開香港有限公司にて中国での組立加工及び組立加工製品の品質管理を目的に中国工場を設立

2004年12月

株式会社ジャスダック証券取引所へ株式を上場

2009年4月

生産子会社横浜パイオニクス㈱と生産子会社岩崎マニファクス㈱を、生産合理化のため、横浜パイオニクス㈱を存続会社として合併

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場

2012年1月

中国における当社製品の販売を目的として上海に販売子会社 恩楷楷(上海)開関有限公司を設立

2014年4月

商号をNKKスイッチズ㈱に変更

2015年4月

執行役員制度を導入

2015年7月

生産子会社NKK Switches Mactan, Inc.を、日本・中国に続く第三の生産拠点としてフィリピン共和国セブ州に設立

2019年4月

生産子会社恩楷楷開関(東莞)有限公司を、中国での生産体制強化のため中国広東省東莞市に設立

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行

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