男性
(注) 1.取締役久保山路子、神成尚史、徳光悠太は、社外取締役であります。
2.監査役森博司、古西桜子、渡辺拓也は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2019年9月24日開催の臨時株主総会終結の時から選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.取締役副社長土居亜由美は、代表取締役社長中西正文の配偶者であります。
6.代表取締役社長中西正文の所有株式数は、議決権の過半数を保有する資産管理会社が所有する株式数を含めた実質所有株式数を記載しております。
本書提出日現在において、当社の社外取締役は3名であり、社外監査役は3名であります。
社外取締役の久保山路子氏は、事業会社の商品開発・マーケティング部門において、また、大学教授、上場会社の社外取締役として培われた長年の豊富な経験と幅広い見識をもとに、多くの社外取締役を歴任しており、経営陣から独立した客観的な立場から必要な指摘・助言をいただき、当該見識を活かして取締役の業務執行に対する監督・助言等をいただき、職務を適切に遂行できるものと判断し、選任しております。当社グループとの間には特記すべき利害関係はありません。
社外取締役の神成尚史氏は、事業会社の経理・総務部門において培われた長年の豊富な経験と財務・会計に関する高度な知見、及び上場会社の取締役、常勤監査役としての長年の経験を有し、これらの経験と見識を活かし、積極的な発言・提言をいただき、当社の経営を監督していただくことが最適と判断し、選任しております。当社グループとの間には、特記すべき利害関係はありません。
社外取締役の徳光悠太氏は、公認会計士及び税理士として高い専門性を持つほか、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、また2017年12月から2021年6月までの間、当社子会社社外取締役及び2018年4月から2021年6月までの間、当社社外取締役としての経験を有しております。また上場会社の取締役としての経験と知見により社外取締役の職務の適切な遂行が可能であり、取締役会の透明性の向上及び監督機能の強化に繋がるものと判断し、選任しております。当社グループとの間には特記すべき利害関係はありません。
社外監査役の森博司氏は、長年金融機関に勤務しており、その豊富な経験と幅広い見識をもとに、当社の業務執行に関する意思決定において妥当性及び適正性の見地から適切な提言をいただくことを期待し、選任しております。当社グループとの間には特記すべき利害関係はありません。
社外監査役の古西桜子氏は、弁護士としての高度な専門的知識に基づき、当社の業務執行に関する意思決定において妥当性及び適正性の見地から適切な提言をいただくことを期待し、選任しております。当社グループとの間には特記すべき利害関係はありません。
社外監査役の渡辺拓也氏は、公認会計士及び税理士としての高度な専門的知識に基づき、当社の業務執行に関する意思決定において妥当性及び適正性の見地から適切な提言をいただくことを期待し、選任しております。当社グループとの間に特記すべき利害関係はありません。
当社における社外取締役及び社外監査役を独立役員として認定する独立性の基準は、独立役員届出書の補足説明に認識のとおり定めており、当基準に照らし個々の独立性を判断しております。
社外取締役は、取締役会に出席し、決議事項に関する審議及び決定に参加するほか、業務執行等の報告を受ける等の監督を行っております。また監査役、内部監査人及び会計監査人と連携をし、また内部統制部門とも必要に応じて情報交換及び意見交換を行っております。
社外監査役は、取締役会及び監査役会に出席し、専門知識及び豊富な経験に基づき意見・提言を行っております。また常勤監査役は、月2回行われる部長会に出席し意見交換や情報交換を行うとともに、社内の様々な部門に対してヒアリングを行い内部統制に関する指摘・指導を行っております。また会計監査人及び内部統制部門との連携をとり、必要に応じて随時、相互の意見交換及び質問等を行うことにより、業務の適正性の確保に努めております。
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