沿革

2【沿革】

年月

概要

1950年1月

兵庫県姫路市伊伝居において㈱三城時計店設立、創業社長多根良尾(故人)が時計・貴金属・眼鏡の販売及び修繕を行う小売店を開業する。

1960年3月

本社を姫路市直養町に移転し、社名を㈱メガネの三城に改め、眼鏡専門の小売店へ移行する。

1973年3月

当社初めての海外進出として、フランスに眼鏡小売を目的とする現地法人MIKI PARIS S.A.R.L.(現PARIS MIKI S.A.R.L.)を設立し、パリ市オペラ通りにパリ店をオープンする。

1974年1月

関東地区以東の本格的な出店を図る拠点作りのため、㈱パリーミキ(東京都中央区日本橋)を設立する。

1974年7月

シンガポールに眼鏡小売を目的とする現地法人 OPTIQUE PARIS-MIKI(S)PTE.LTD.を設立し、プラザ・シンガプーラ店をオープンする。

1978年7月

お客様一人ひとりに合わせた新しい眼鏡創りの研究開発を始めるため、三城光学研究所(岡山県岡山市)を開設する。

1980年5月

眼鏡光学機器の技術研究及び開発を主な目的とした㈱パリーミキ技研(兵庫県姫路市駅前町)を設立する。

1988年3月

㈱パリーミキと㈱パリーミキ技研を吸収合併し、社名を㈱三城に改め、本社を東京都中央区日本橋室町に移転する。

1988年4月

オーストラリアに眼鏡小売を目的とする合弁企業 VISION EXPRESS OF AUSTRALIA Pty.LTD.(現在のオーストラリア現地法人 PARIS MIKI AUSTRALIA PTY.LTD.)を設立する。

1990年2月

顧客へのサービスの充実と、販売・商品・人事・会計管理業務の効率化を目的として、POSシステムを全店に導入する。

1993年8月

中国に眼鏡レンズ製造及び眼鏡小売を目的とする現地法人上海巴黎三城光学有限公司(現巴黎三城光学(中国)有限公司)を設立する。

1994年1月

MIKI PARIS S.A.R.L.(現PARIS MIKI S.A.R.L.)が、人工知能を搭載したコンピュータ・グラフィックスを用いて顧客一人ひとりに合わせたメガネをデザインする「ミキシム・デザインシステム」を駆使した近未来型店舗ルーヴル・ミキシム店をオープンする。

1994年9月

「ミキシム・デザインシステム」の国内店舗への導入を開始する。

1995年8月

日本証券業協会に店頭登録

1996年12月

東京証券取引所市場第二部上場

1997年7月

兵庫県姫路市に新流通センターを開設する。

1998年8月

東京証券取引所市場第一部指定

1998年9月

のれん自立店1号店をオープンする。

2000年10月

中国における眼鏡小売事業の拡大のため、現地法人上海巴黎三城眼鏡有限公司を設立する。

2004年5月

登記上の本店を東京都中央区銀座に移転

2007年12月

韓国における事業基盤を強化・発展させるため、DIANE OPTICAL INC.を株式追加取得により子会社化する。

2009年4月

純粋持株会社体制へ移行し、「㈱三城」から「㈱三城ホールディングス」へ商号を変更する。

2010年1月

老舗眼鏡店「金鳳堂」より眼鏡小売事業を譲受け、子会社「㈱金鳳堂」により新たに事業を開始する。

2010年2月

東京都品川区北品川に本社機能を集約する。

2011年1月

福井光器㈱より眼鏡フレーム製造設備等の資産を譲受け、子会社「㈱クリエイトスリー」により新たに眼鏡製造事業を開始する。

2012年11月

東京都港区港南に本社を移転

2014年12月

ベトナムに医療関連事業を目的とする現地法人HATTORI & DREAM PARTNERS LTD.を設立し、ハノイ市に「日本国際眼科病院」を開設する。

2016年12月

東京都港区海岸に本社を移転

2018年12月

登記上の本店を東京都中央区日本橋室町に移転

2019年6月

眼鏡修理事業を営む㈱オプトメイク福井の全株式を取得し子会社化する。

2021年11月

中期経営計画「PARIS MIKI NOUVEAU ~あたらしいパリミキ~ FY2022-2024」を策定する。

2022年4月

「㈱パリミキホールディングス」へ商号を変更する。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、プライム市場へ移行する。

 

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