セグメント

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

   当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源

 の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
    当社は主に、商品・サービス別の事業会社を置き、各事業会社は、取扱う商品・サービスについて包括的な事業

 戦略の立案並びに事業活動を展開しております。

   したがって、事業会社を基礎とした商品・サービス別の事業セグメントから構成されており、「蔦屋書店事業」

「スポーツ関連事業」「看護訪問事業」「その他」の4つを報告セグメントとしております。

(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
    「蔦屋書店事業」は、書籍、CD・DVD、特撰雑貨・文具等の販売およびCD・DVD等のレンタルを取扱うチェーンス

     トアを事業展開しております。

    「スポーツ関連事業」は、サッカークラブ及びサッカースクールの運営並びにスポーツ施設の企画・経営等を事

     業内容として展開しております。

     「訪問看護事業」は精神疾患・認知症を中心とした訪問看護事業を行っております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 

セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 

 

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2019年11月1日  至  2020年10月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計

調整額
(注)2
(注)4

連結財務諸表計上額
(注)3

蔦屋書店事業

スポーツ

関連事業

訪問看護

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客に
 対する売上高

29,453,616

182,649

90,008

401,038

30,127,312

30,127,312

 セグメント間の
 内部売上高又は
  振替高

16,343

16,343

16,343

29,453,616

198,992

90,008

401,038

30,143,655

16,343

30,127,312

セグメント利益

345,767

14

16,232

3,774

365,788

70,330

436,118

セグメント資産

20,088,929

98,980

31,090

101,070

20,320,070

137,554

20,182,516

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

720,973

237

226

721,438

721,438

 有形固定資産及

 び無形固定資産

 の増加額

215,579

1,065

216,644

216,644

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、中古買取販売事業であります。

2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4 セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。

 

当連結会計年度(自  2020年11月1日  至  2021年10月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計

調整額
(注)2
(注)4

連結財務諸表計上額
(注)3

蔦屋書店事業

スポーツ

関連事業

訪問看護

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客に
 対する売上高

25,727,022

193,055

106,145

380,863

26,407,087

26,407,087

 セグメント間の
 内部売上高又は
  振替高

16,245

16,245

16,245

25,727,022

209,300

106,145

380,863

26,423,332

16,245

26,407,087

セグメント利益

260,527

12,555

14,805

1,949

289,839

66,240

356,079

セグメント資産

18,208,724

58,973

46,487

105,278

18,419,463

93,548

18,325,914

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

644,760

295

160

645,216

645,216

 有形固定資産及

 び無形固定資産

 の増加額

101,989

572

1,472

104,033

104,033

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、中古買取販売事業であります。

2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4 セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2019年11月1日  至  2020年10月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

    セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

  本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

  本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

  外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略して

 おります。

 

 

当連結会計年度(自 2020年11月1日  至  2021年10月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

    セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

  本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

  本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

  外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略して

 おります。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年11月1日  至  2020年10月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

蔦屋書店事業

スポーツ

関連事業

訪問看護

事業

減損損失

79,551

79,551

 

 

当連結会計年度(自 2020年11月1日  至  2021年10月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

蔦屋書店事業

スポーツ

関連事業

訪問看護

事業

減損損失

38,943

38,943

 

 

  【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

  該当事項はありません。

 

  【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

    該当事項はありません。

 

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