沿革

2【沿革】

年月

事業内容

1955年8月

工業用プラスチック製品の成形加工販売を目的とした、大和化工材株式会社を東京都台東区御徒町に設立する

1961年6月

東京都台東区御徒町に合成樹脂製品の製造機械販売会社の大和プラスチックス機械株式会社(現:株式会社YPK)を三井物産株式会社と合弁で設立する

1961年8月

大阪府摂津市に冷蔵庫部品の生産工場、美吉野化工株式会社の設立に伴い出資する

1961年9月

埼玉県浦和市に合成樹脂製品の生産工場、浦和工場を新設する

1963年9月

医療機器類の販売部門を独立させ、大和樹脂株式会社を設立する

1965年4月

東芝、名古屋工場へ洗濯機部品の受注増に伴い、名古屋営業所を新設する

1971年4月

三井物産株式会社より東洋樹脂株式会社(現:川越工場)の経営権を得て、合成樹脂の射出成形部門の生産拠点を確立する。浦和工場は真空成形部門の看板、洗面化粧台他の生産拠点とする

1982年7月

合成樹脂部門の金型設計製作会社、東上精機株式会社を設立する

1991年12月

物流機器の生産工場のネスウッド株式会社(100%出資)を設立する

1992年10月

商号をヤマト・インダストリー株式会社と改称するとともに、旧社名・大和化工材株式会社を株式会社サワデに継承する

1995年4月

日本証券業協会に店頭登録銘柄として株式を公開する

1996年1月

中国における合成樹脂部門の射出成形拠点として、香港に香港大和工貿有限公司(100%出資)を設立する

1999年10月

埼玉県坂戸市に東上精機株式会社の合成樹脂製品の千代田工場を購入する

2000年4月

浦和工場を閉鎖し埼玉ヤマト株式会社(旧社名ネスウッド株式会社)に生産拠点を統合する

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場する

2007年4月

樹脂事業部技術部を東上精機株式会社金型部と統合して技術センターとし、東上精機株式会社をヤマト・テクノセンター株式会社に改称する

2007年12月

美吉野化工株式会社を株式譲渡により持分法適用会社から除外する

2008年5月

株式会社YPKを株式譲渡により持分法適用会社から除外する

2009年9月

大和樹脂株式会社を株式譲渡により連結子会社から除外する

2009年10月

永田紙業株式会社並びに明成物流株式会社と資本・業務提携をする

2010年2月

埼玉県川越市に本社を移転する

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場

2010年10月

大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場

2011年1月

香港大和工貿有限公司は、独資会社として現地法人大和高精密工業(深圳)有限公司を設立する

2012年9月

物流機器事業関連の販売拠点として、中国に亜禡特貿易(上海)有限公司を設立する

2013年7月

大阪証券取引所と東京証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場

2015年3月

名古屋営業所を廃止する

2015年12月

BIG PHILIPPINES CORPORATIONの株式を取得し、連結子会社とする

2017年1月

株式会社ハイモールドの株式を取得し、連結子会社とする

2018年2月

亜禡特貿易(上海)有限公司の株式を大和高精密工業(深圳)有限公司に譲渡する

2018年10月

群馬県伊勢崎市に合成樹脂製品の伊勢崎工場を購入する

2019年7月

伊勢崎工場を株式会社ハイモールドへ統合し、HMヤマト株式会社に名称変更する

2020年7月

埼玉県三芳町に金型製造工場を購入し、ヤマト・テクノセンター株式会社の三芳工場とする

2021年3月

HMヤマト株式会社の事業及び固定資産を譲渡する

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行

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