セグメントごとの研究開発活動を示すと次の通りであります。
(合成樹脂成形関連事業)
・各種解析を用いたコンカレントエンジニアリング体制にて、製品設計・開発案件の積極的な取り組みを進めてまいります。
(物流機器関連事業)
・在庫リスクを軽減しつつ、顧客ニーズに迅速に対応できる製品の開発に取り組んでおります。
・利便性を高めた製品の開発に取り組んでおります。
(その他)
・新型成形機を活用して射出成形用金型を安価かつ短納期で提供し、小型少ロット生産のコストダウンを可能とする新射出成形ビジネスモデルの展開を検討しております。
・重量物の移動を容易にする樹脂製搬送補助具『押軽ボード』の更なる機能強化と拡販を目指したマーケットへの新提案を検討しております。
なお、上記は「研究開発費等に係る会計基準」(企業会計審議会 平成10年3月13日)の「研究及び開発」に該当する活動ではありません。
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