沿革

2【沿革】

 当社は、介護施設の運営を中心として事業を行っております。当社の創業は、代表取締役社長である苗代亮達が自身の大病を患った経験から、病気や障害を持っている方をサポートしたいとの思いを持ち、当社の前身である株式会社ケア・コミュニケーションズを2006年9月に設立したことに始まります。その後、当社代表取締役社長苗代亮達の実父である苗代明彦が建築業を目的として設立した株式会社アイテム(旧:有限会社アイテム商業建築研究所)の子会社2社を2011年4月に吸収合併し、株式会社サンウェルズに商号変更すると共に、株式会社アイテムの子会社となりました。2013年12月に株式交換により株式会社アイテムを子会社化し、主に医療・介護の領域において事業を拡大し、現在に至っております。

 当社設立以後、現在までの沿革は次のとおりであります。

年月

概要

1979年12月

建築業を目的として有限会社アイテム商業建築研究所を石川県金沢市に設立

2001年8月

有限会社アイテム商業建築研究所を組織変更し、株式会社アイテムを設立

2006年9月

通所介護サービスの提供を目的として株式会社ケア・コミュニケーションズ(現:株式会社サンウェルズ)を石川県金沢市に設立

2006年11月

民家型デイサービス「和の家デイサービス(現:太陽のひだまり窪)」を石川県金沢市に開設

2007年7月

訪問介護サービスの提供を目的として株式会社アイテムが株式会社セントラルケアスタッフを石川県金沢市に設立

2008年5月

グループホームサービスの提供を目的として株式会社アイテムが株式会社サライを石川県金沢市に設立

株式会社サライが「グループホームサライ(現:太陽のプリズム窪)」を石川県金沢市に開設

2011年4月

株式会社ケア・コミュニケーションズが経営の効率化を目的として株式会社セントラルケアスタッフ及び株式会社サライを吸収合併し、株式会社アイテムの子会社となり、株式会社サンウェルズに商号変更

住宅型有料老人ホーム「太陽のプリズム河原」を石川県加賀市に開設

2013年10月

加圧トレーニングジムの運営を目的として株式会社SUN加圧スタジオを石川県金沢市に設立

2013年12月

中長期的な企業価値向上を目的として株式交換により株式会社アイテムを子会社化

2018年2月

経営の効率化を目的として株式会社SUN加圧スタジオ及び株式会社アイテムを吸収合併

2018年6月

住宅型有料老人ホーム「太陽のプリズム白山annex」内にパーキンソン病患者専門フロア「リライフ白山(現:PDハウス白山)」を石川県白山市に開設

2019年6月

パーキンソン病専門住宅型有料老人ホーム「PDハウス野芥」を福岡県福岡市早良区に開設

2022年6月

東京証券取引所グロース市場に株式を上場

 

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