当社グループの研究開発活動は、最先端の技術を常に探求するとともに、新しいビジネスを展開するための新製品を開発することを主目的として推進してまいりました。
前年度に実施いたしました企画案件が堅調に推移し、当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費は、184百万円です。
・全社(共通)
販売目的製品の研究開発
販売目的として以下の研究開発を行いました。
(1)画像解析等学習モデルを用いた研究開発(物体検知、非接触UI開発、など)
(2)自然言語解析等学習モデルを用いた研究開発(報告書分析、文章要約、など)
(3)数値解析を用いた予測モデルの研究開発(需要予測、売上予測、など)
(4)自律航法(PDR・VDR)の更なる精度向上を目指した研究開発
(5)健康診断データから糖尿病予備群を予測するAIモデルの研究開発
(6)地域の健康寿命延伸を目的としたアプリの研究開発
(7)インシデントデータを検索及び可視化するためのAIモデルの研究開発
など、成長分野への技術開発を行いました。
全社(共通)に係る研究開発費は、184百万円です。
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