セグメント

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、非農耕地分野のゴルフ場、高速道路、河川敷等を対象にした緑化資材の販売及びゴルフ場の総合メンテナンスを主な事業とする「緑化関連薬剤・資材事業」、製紙会社を対象とした機能性薬品の販売を主な事業とする「産業用薬品事業」、造園工事、土木工事及び緑地管理等を事業とする「土木緑化工事事業」の3つを報告セグメントとして、包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成29年10月31日)

 

緑化関連
薬剤・
資材事業
(千円)

産業用薬品
事業
(千円)

土木緑化
工事事業
(千円)

その他
(千円)
(注)1

調整額
(千円)
(注)2

連結財務諸表計上額
(千円)
(注)3

 売上高

 

 

 

 

 

 

 (1) 外部顧客に対する
   売上高

5,595,639

1,059,534

381,166

244,919

7,281,260

 (2) セグメント間の内部
   売上高又は振替高

11,866

400

12,344

24,611

5,607,506

1,059,534

381,566

257,263

24,611

7,281,260

 セグメント利益又は
 損失(△)

679,331

72,039

48,140

38,419

246,124

495,525

 セグメント資産

7,215,148

1,357,863

496,938

932,921

646,606

10,649,478

 その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

31,457

5,267

1,405

299

4,535

42,965

  のれんの償却額

9,140

9,140

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

29,336

1,004

833

833

32,007

 

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業・リース業及び食品添加物の販売等を含んでおります。

2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△246,124千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社 費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額646,606千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に当社における長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。

3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)

 

緑化関連
薬剤・
資材事業
(千円)

産業用薬品
事業
(千円)

土木緑化
工事事業
(千円)

その他
(千円)
(注)1

調整額
(千円)
(注)2

連結財務諸表計上額
(千円)
(注)3

 売上高

 

 

 

 

 

 

 (1) 外部顧客に対する
   売上高

8,458,766

1,801,895

1,347,206

416,846

12,024,714

 (2) セグメント間の内部
   売上高又は振替高

16,235

3,945

22,373

42,553

8,475,002

1,801,895

1,351,151

439,219

42,553

12,024,714

 セグメント利益

761,972

131,093

15,341

69,218

453,232

524,392

 セグメント資産

7,528,956

1,509,075

774,281

927,730

399,623

11,139,666

 その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

57,389

9,319

2,296

632

9,367

79,006

  のれんの償却額

14,641

14,641

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

220,494

49,093

7,053

648

47,446

324,736

 

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業・リース業及び食品添加物の販売等を含んでおります。

2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△453,232千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社 費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額399,623千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に当社における長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成29年10月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成29年10月31日)

 

緑化関連
薬剤・
資材事業
(千円)

産業用薬品
事業
(千円)

土木緑化
工事事業
(千円)

その他
(千円)
 

全社・消去
(千円)
 

合計
(千円)

当期末残高

55,668

55,668

 

(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)

 

緑化関連
薬剤・
資材事業
(千円)

産業用薬品
事業
(千円)

土木緑化
工事事業
(千円)

その他
(千円)
 

全社・消去
(千円)
 

合計
(千円)

当期末残高

41,026

41,026

 

(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

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