沿革

2【沿革】

年月

事項

1964年2月

・東京都中央区日本橋において三井金属鉱業株式会社の100%出資子会社「三金機工株式会社」として設立。

・三井金属鉱業株式会社及び同社千葉県船橋地区の関係会社4社に対し、工場設備保守保全工事等のサービスを開始。

1966年4月

・建設業者登録 登録番号:東京都知事(り)第35916号。

1970年11月

・商号を「三井金属エンジニアリング株式会社」に変更。

1971年1月

・東京支店(千葉県船橋市)及び東北支店(青森県八戸市)を設置。

1977年10月

・建設業許可 許可番号:建設大臣許可(般・特-52)第7628号。

1980年9月

・当社として初めての海外大型プラント案件受注(丸紅株式会社よりフィリピン共和国「PASAR社」銅製錬所建設に関するエンジニアリングサービス、建設工事等及び技術業務)。

1985年1月

・東京都中央区日本橋より東京都墨田区両国へ本店を移転。

1987年5月

・アメリカにおけるエンジニアリングサービスの拠点として現地法人「MESCO(U.S.A.),INC.」を設立。(当社100%出資)

1988年8月

・事業の多角化を目指し、「メスコパイプ工業株式会社」を設立。(当社100%出資)

1988年9月

・「三井金属パイプ工業株式会社」より、同社「パイプ販売営業権並びにパイプ製造ノウハウ」に関する営業を譲受。

・「メスコパイプ工業株式会社」に、当社「パイプ製造ノウハウ」に関する営業を譲渡。

1990年5月

・マレーシアにおけるエンジニアリングサービスの拠点として現地法人「MESCOENG (MALAYSIA)
SDN.BHD.」を設立。(当社100%出資)

1991年1月

・「メスコパイプ工業株式会社」を吸収合併(現パイプ事業部大分工場とする)し、パイプ事業を開始。

1991年10月

・エンジニアリング技術の集中・効率化を目指して、埼玉県上尾市に「中央エンジニアリングセンター」を開設。

1994年6月

・大分・宮崎地区の営業強化を目的として「大分メスコパイプ株式会社」設立。(当社100%出資)

1994年11月

・タイにおけるエンジニアリングサービスの拠点として現地法人「SIAM MESCO Co.,Ltd.」を設立。(当社49%出資)

1996年7月

・ISO9001 審査登録(本店・中央エンジニアリングセンター)(登録番号:JCQA-0140)

1999年4月

・台湾におけるエンジニアリングサービスの拠点として現地法人「台湾美施可(股)有限公司」を設立。(当社100%出資)

1999年8月

・英国におけるエンジニアリングサービスの拠点としてイギリス支店(ロンドン)を設置。

2000年3月

・東京証券取引所市場第二部に株式を上場。

2000年7月

・イギリス支店を英国事務所に名称変更。

2000年12月

・「大分メスコパイプ株式会社」を清算。

2002年4月

・香港におけるエンジニアリングサービスの拠点として香港支店を設置。

2002年6月

・ISO9001 2000年度版更新審査登録(本店・中央エンジニアリングセンター)

・ISO9001 拡大審査登録(パイプ事業部・エンジニアリング事業部東北支店)

2004年5月

・パイプ事業部営業所の四国における拠点として、香川県高松市に四国営業所を開設。

2005年2月

・東京都墨田区両国より東京都墨田区錦糸へ本店を移転し、中央エンジニアリングセンターを本店へ統合。

2005年3月

2006年7月

・香港支店を閉鎖。

・「三井金属九州機工株式会社」のエンジニアリング事業、「神岡鉱山エンジニアリング株式会社」の建設事業及び装置システム事業を譲り受け、それぞれ九州支店、神岡支店として発足。

2010年3月

・パイプ事業部四国営業所を閉鎖。

2011年3月

・フィリピンにおけるエンジニアリングサービスの拠点としてフィリピン支店を設置。

 

2014年2月

・エンジニアリング事業部東京支店を閉鎖。

・創立50周年を迎える。

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