1804年(文化元年)、清水喜助が江戸神田鍛冶町に大工業を開業したのが、当社の起源であります。
以来、個人営業の時代が続きましたが、明治中期には近代建設業者としての基礎を確立しました。
その後の当社グループの主な変遷は次のとおりであります。
1915年10月 |
資本金100万円をもって合資会社清水組を設立し、会社組織に変更した。 |
1928年2月 |
本店芝浦鐵工所を、合資会社東京鐵骨橋梁製作所として設立 |
1937年8月 |
株式会社清水組設立 |
1937年11月 |
合資会社清水組を合併 名古屋支店・大阪支店(現 関西支店)・九州支店開設 |
1939年5月 |
北海道支店開設 |
1945年5月 |
広島支店開設 |
1946年4月 |
仙台支店開設(現 東北支店) |
1946年7月 |
北陸支店・四国支店開設 |
1946年8月 |
建設資材等の販売会社の丸喜産業株式会社(現 株式会社ミルックス)を設立 |
1947年3月 |
総合設備会社の第一設備工業株式会社を設立 |
1948年2月 |
清水建設株式会社と社名変更 |
1948年9月 |
合資会社東京鐵骨橋梁製作所を株式会社に変更 |
1949年6月 |
橋梁・鉄骨製作請負会社の株式会社片山鉄工所(2016年10月に株式会社東京鐵骨橋梁と経営統合)が、当社の関係会社となる。 |
1961年4月 |
当社株式を東京店頭市場に公開 |
1961年10月 |
当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
1962年2月 |
当社株式を東京証券取引所市場第一部に上場 |
1962年10月 |
当社株式を名古屋・大阪両証券取引所市場第一部に上場 |
1971年5月 |
不動産取引に関する業務を事業目的に追加した。 |
1980年4月 |
横浜支店開設 |
1982年6月 |
EC(エンジニアリング・コンストラクター)化に備えるため、定款の事業目的を追加した。 |
1986年4月 |
当社リフォームセンターを株式会社シミズリフォーム(現 株式会社シミズ・ビルライフケア)として設立 |
1987年4月 |
千葉支店開設 |
1988年4月 |
当社機械事業部を株式会社エスシー・リース・マシーナリ(現 株式会社エスシー・マシーナリ)として設立 |
1990年6月 |
資源エネルギー開発、環境整備等への業容拡大と、情報通信システム分野、医療用機械器具の販売、損害保険代理業等新規事業分野への展開に備えるため、定款の事業目的を追加した。 |
1991年4月 |
本店を東京都中央区から港区に移転 |
1992年4月 |
東京支店・土木東京支店開設 |
2000年6月 |
エネルギー供給事業、公共施設の企画・建設・保有などPFI事業等の展開に備えるため、定款の事業目的を追加した。 |
2000年11月 |
不動産会社の清水総合開発株式会社を設立 |
2006年6月 |
土壌浄化事業、温室効果ガス排出権の取引に関する事業等の展開に備えるため、定款の事業目的を追加するとともに、当面事業展開を予定しない事業目的を削除した。 |
2009年4月 |
国際支店開設 |
2012年8月 |
本店を東京都港区から中央区に移転 |
2014年6月 |
自然共生事業の拡大を目指し、農林水産関連分野の事業展開に備えるため、定款の事業目的を追加した。 |
2015年7月 |
BSP(Building Service Provider)事業の強化・収益拡大を図るため、株式会社シミズ・ビルライフケアが、地域会社(東海・関西・九州)の3社を統合した。 |
2016年10月 |
橋梁事業と鉄骨事業の事業競争力・収益力の強化を目的に、株式会社東京鐵骨橋梁と片山ストラテック株式会社が、株式会社東京鐵骨橋梁(現 日本ファブテック株式会社)を分割承継会社、片山ストラテック株式会社を分割会社として経営統合した。 |
2020年3月 |
北米における事業拡大を目的に、北米事業の事業統括法人であるシミズ・アメリカ社を設立 |
2021年4月 |
土木国際支店開設 |
2022年3月 |
日本道路株式会社を株式公開買付けにより連結子会社化 |
2022年4月 |
市場区分の見直しにより、東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場に移行 |
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