年月 |
事項 |
1992年7月 |
休眠会社であった㈱パイン(資本金32,000千円)を、1990年1月にシステム・ロケーション㈱に社名変更し、1992年7月より自動車ファイナンス事業者(オートリース会社、レンタカー会社、信販会社等)向けの業務支援会社として東京都中央区にて事業開始 |
1993年5月 |
神奈川県厚木市にてリース期間の終了した車を中心としたオークションを開始 |
1994年11月 |
入札会運営業務をシステム化 |
1995年12月 |
車両再販業務支援統合システム「しろくま」(注1)を開発 |
1998年4月 |
登録名義変更事務代行部門を売却 |
1999年3月 |
住商オートリース㈱(現 住友三井オートサービス㈱との合弁により資本金30,000千円にてスペイス・ムーブ㈱を設立 |
1999年9月 |
車両再販価格データベース「しろくまデータサプライ」(注2)の販売開始 |
1999年12月 |
本社を東京都千代田区五番町に移転 |
2000年6月 |
自動車ファイナンス業者へのシステム開発支援事業の一環として「残価算出システム(RV Doctor)」(注3)を開発、販売開始 |
2000年8月 |
資本金10,000千円にて、入札会運営子会社としてジェイトランス㈱(現ジェイ・コア㈱)を設立 |
2000年9月 |
資本金33,275千円へ増資 |
2000年12月 |
「車種カタログデータベース」(注4)を開発、販売開始 |
2002年5月
2002年6月 |
日立キャピタルオートリース㈱の子会社カービュー・ネットファイナンス㈱へ出資。「ユビキタス・ファインテック㈱」と社名変更 インターネット入札システム「しろくま入札支援システム」「しろくま出品支援システム」を開発 |
2004年4月 |
「残価算出システム」の改良版「RV DoctorⅡ」(注5)を開発、販売開始 「車種カタログデータベース英語版」をリリース |
2004年6月 |
入札システム英語版を開発しインターネットを通して海外からの閲覧が可能になる |
2004年9月 |
日立キャピタルオートリース㈱が所有するユビキタス・ファインテック㈱の株式を全株買い取り、同社を100%子会社とする 「原状回復費求償支援システム “AFAMA”」(注6)を開発、販売開始 |
2004年12月 |
「現在価格算出支援システム “PV Doctor”」を開発し中古車の現在価値の算出が可能となる |
2005年4月 |
ジェイ・コア㈱とユビキタス・ファインテック㈱が合併し、新生ジェイ・コア㈱としてスタート |
2005年12月 |
資本金94,525千円へ増資 |
2006年4月 |
㈱アプラスと「APLUS Car-navi.com」を共同開発、システム提供開始 |
|
公募増資により資本金を191,445千円へ増資 |
2006年7月 |
「Oricoストックファイナンス(㈱オリエントコーポレーション)」の基幹システムを開発 |
2006年12月 |
自動車リース事業者向けの営業支援システム「シスろけっと」の販売を開始 |
2007年4月 |
スペイス・ムーブ株式会社の保有株式をカーズ・イット株式会社(住商オートリース㈱(現住友三井オートサービス㈱の子会社)に売却 |
2007年7月 |
トヨタグループ独自の新「残価システム」をトヨタファイナンス株式会社と「残価システム」を共同開発 |
2008年1月 |
株式会社オリエントコーポレーションに「残価システム」の提供開始 |
|
韓国に合弁会社 SLK Solution Inc.(出資比率49.0%)を設立 (現Car Auction Co.,Ltd.) |
|
自動車販売会社向け販売支援システム「CA Doctor」を開発、販売開始 |
2008年9月 |
サービス産業生産性協議会「第3回ハイ・サービス日本300選」を受賞 |
2010年2月 |
トラックの資産価値算出システム「トラックRV Doctor」を開発、販売開始 |
2010年8月 |
本社を東京都目黒区東山に移転 |
2011年4月 |
自動車販売会社向け販売支援システム「CA Doctor」第二世代(提案書リリース機能追加)をリリース |
2011年11月 |
オートリース会社向けリース車両価値一括算出サービス「CAV Monitor」を開始 |
2012年4月 |
子会社ジェイ・コア株式会社の事業の全部を譲受け |
2013年6月 |
中国北京市に子会社 千車科技(北京)有限公司(100%出資)を設立 |
年月 |
事項 |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
2014年4月 |
プライバシーマーク取得 |
2015年1月 |
自動車販売会社向け業務支援サービス「CA Doctor」第三世代(クロスポイント機能追加)をリリース |
2015年7月 |
残価設定支援システム「RV DoctorⅢ」を開発、販売開始 |
2017年3月 |
オークション事業 撤退 |
2017年9月 |
残価算出システム「RV Doctor Ⅲ」のHV車対応版をリリース |
2018年7月 |
自動車販売会社向け業務支援サービス「Crocoシリーズ」をリリース |
2020年5月 |
自動車販売会社向け販売支援サービス「CA Doctor」併売案内用提案書リリース |
2020年12月 |
韓国に子会社 Value able Co.,Ltd.(出資比率80.0%)を設立 |
|
持分法適用会社 CAR AUCTION Co.,Ltd.の保有株式を一部売却 |
2021年5月 |
株式会社ミネルバグランディールの保有株式を全株式売却 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行 |
|
子会社 Inspiration株式会社の全株式を取得 |
注)1.「システム・ロケーション くるま マネージメントシステム」の略称。自動車ファイナンス事業者の
車両のライフサイクルに沿って総合的な車両再販業務支援を提供する当社の基幹システム。
2.当社入札会での車両売却データを様々な角度から抽出及び分析できるようにしたデータベースシステム。
3.当社の入札会での車両売却データの分析から、将来の売却予想価格を導き出し、自動車ファイナンス事業者が契約車両の残存価格(残価)を設定する際の指標を提供するシステム。
4.装備、オプション、及び価格情報などその車両に関する様々な情報が階層別に組込まれて、電子データとして提供するシステム。
5.残価算定の際に基礎とするデータを当社の入札会のみでなく他のオークション等のデータにまで広げ、より精度を高めた「残価設定支援システム」。
6.リースアップ車両の損傷状態を記号化し、デジタルデータにされた査定情報を基に、リース車両返却時の約款に定める原状回復に必要な予想費用を自動算出し、オートリース会社から車両使用者への求償額のガイドを提供するシステム。AFAMAは、Auto Finance Asset Management Advisor の略称。
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