当社グループは、顧客や市場の広範囲にわたるニーズに対応した競争力のある商品・サービスの提供へ向けて研究開発を行っております。当連結会計年度では、Broadleaf Cloud Platformの機能拡張とプラットフォーム上で稼働する新しいクラウドサービスの開発を進めており、10月には、自動車整備事業者向けクラウドサービスMaintenance.cの機能拡張を実施し本格リリースするとともに、自動車鈑金業向けクラウドサービスRepair.cをリリースいたしました。このような取り組みにより、当連結会計年度の研究開発費は
今後、Broadleaf Cloud Platformの拡大を推進する中で、国内自動車アフターマーケット向けシステム販売からの事業ドメイン拡大を掲げ、当社グループの強みである自動車アフターマーケットのデータベースを活用した分析サービスを順次提供していくことに加え、AI、Fintechやブロックチェーン等の先端技術を取り入れた革新的な事業を創出する企業への進化を目指し、研究開発を強化してまいります。
また、連結子会社であるSpiralMind社では、AI、画像・動画解析やリモートワーク等を中心とする次世代ライフスタイルを見据えた各種遠隔支援サービスにおけるコミュニケーション促進といった先端技術において、ブロードリーフグループへの貢献及びシナジーの創出を目指してまいります。
お知らせ