沿革

2【沿革】

 当社は、創業者の平野洋一郎と北原淑行が、インターネットの普及によって多種多様なソフトウェア間でのデータ連携が必要になると考えたことが端緒となっております。両名は、情報システムとそのネットワークにおける世界標準のデータ形式としてのXML※の普及を予見し、W3C※によるXMLの勧告から約半年後の1998年9月にXML専業ソフトウェア開発企業として当社を設立いたしました。

(文中、※印の用語については「用語解説」にて解説を行っております。)

年月

事項

1998年9月

平野洋一郎と北原淑行が当社創立

1999年1月

世界初の商用XMLエンジン「iPEX」を発売

2002年6月

ノン・コーディング※をコンセプトとした「ASTERIA R2」を発売

2004年1月

「XMLマスター」を世界各国で提供開始

2006年9月

「ASTERIA」EAI国内シェアNo.1に

2007年1月

「ASTERIA Warp」を発売

6月

東京証券取引所マザーズ上場

2008年4月

「lino」を提供開始

2009年6月

「Handbook」を発売

2010年10月

「SnapCal」を提供開始

2012年3月

中国浙江省杭州市に100%子会社「亜思塔(杭州)信息科技有限公司」を設立

5月

米国のExtentech社を買収し100%子会社化

11月

中国上海市に100%子会社「亜思塔(上海)貿易有限公司」を設立し、営業を開始

2013年11月

中国香港特別行政区に100%子会社「Infoteria Hong Kong Limited」を設立

2014年7月

シンガポールROBINSON ROADに100%子会社「Infoteria Pte. Ltd.」を設立

2015年9月

熊本県小国町と小国杉保全の協定を締結し「インフォテリアの森」をスタート

12月

2016年3月

10月

10月

10月

2017年4月

プライベート・ブロックチェーン技術を有する「テックビューロ」と事業提携

米国「CData Software」と事業提携し共同出資による日本法人を設立

ASTERIA Warpの新ラインアップ「ASTERIA Warp Core」を提供開始

モバイルアプリ開発ツール「Platio」を提供開始

ヒト、モノ、情報がつながるリアルな空間「IoT Future Lab.」を開設

英国のThis Place Limited社の株式を取得し100%子会社化

6月

2018年3月

10月

10月

「Gravio」を提供開始

東京証券取引所市場第一部へ市場変更

インフォテリア株式会社からアステリア株式会社へ商号変更

「Handbook」がモバイルコンテンツ管理市場の4カテゴリでシェア第1位に

2019年3月

8月

9月

10月

2020年12月

2021年3月

10月

11月

2022年2月

「Handbook」がセールス・イネーブルメント・ツール市場の2カテゴリでシェア第1位に

AI搭載IoT統合エッジウェア 「Gravio 3」を提供開始

「Handbook」の導入件数が1,500件を突破

Asteria Vision Fund Inc.の投資事業の開始

「ASETERIA Warp]の導入企業数が9,000社を突破

「Handbook」がセールス・イネーブルメント・ツール市場の2カテゴリでシェア第1位に

本社を渋谷区に移転

「ASTERIA Warp」EAI/ESB製品の国内市場シェア(出荷数量ベース)で15年連続第1位に

営業支援アプリ「Handbook X」提供開始

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