沿革

2【沿革】

当社グループは、企業向けアプリケーションの部品化とそれらの再利用を可能とするプラットフォーム開発を目的として2005年6月に設立いたしました。以下において、当社、及び当社の実質的な存続会社である旧株式会社レジェンド・アプリケーションズの沿革を記載しております。

 

2005年6月

東京都中央区に株式会社レジェンド・アプリケーションズ(旧株式会社レジェンド・アプリケーシ

ョンズ)を設立(資本金12,000千円)

2005年9月

子会社マネジメント・バイアウト(MBO)を目的として、株式会社イーシー・ワンよりEC-One China Holding, Inc.(現 Legend Applications China Holding, Inc.)の発行済株式を74.3%取得し、同社と同社完全子会社である北京一希望信息技術有限公司(現 北京利衆得応用技術有限公司)を子会社化

(注)EC-One China Holding, Inc.は2001年9月に、北京一希望信息技術有限公司は2002年1月に、株式会社イーシー・ワンの子会社としてそれぞれ設立されました。

2011年2月

本社を東京都港区虎ノ門へ移転

2011年9月

株式会社ワークスアプリケーションズが、株式譲渡により、旧株式会社レジェンド・アプリケーシ

ョンズ株式の100%を保有し同社の親会社となる

2011年9月

旧株式会社レジェンド・アプリケーションズが株式会社ワークスアプリケーションズの子会社である株式会社ワークスソリューションズと吸収分割により事業統合

2012年8月

メッセージングツールである「LaKeel Instant Messenger(現LaKeel Messenger)」リリース

2013年9月

データを集約・加工し、経営戦略のための意思決定を行う製品であるBI(ビジネス・インテリジェンス)ツール「LaKeel BI」リリース

2016年5月

本社を東京都港区赤坂へ移転

2017年10月

株式会社ワークスアプリケーションズからのマネジメント・バイアウト(MBO)を目的として、LAI HOLDING株式会社を設立

2017年11月

経営陣によるMBOにより旧株式会社レジェンド・アプリケーションズの全株式の買取実施

2018年3月

LAI HOLDING株式会社を存続会社として旧株式会社レジェンド・アプリケーションズを吸収合併し、商号を株式会社レジェンド・アプリケーションズに変更

2018年12月

インフラ技術の吸収とリソース強化を目的として、株式会社マーベリックの発行済株式を100%取得し、同社と同社子会社株式会社ZESTを完全子会社化

2019年3月

管理体制の強化を目的として、株式会社マーベリックを吸収合併

2019年5月

本社を東京都港区愛宕へ移転

2019年5月

デジタルビジネスプラットフォームである「LaKeel DX」リリース

2019年5月

eコマース(*1)向けツールである「LaKeel Commerce」リリース

2019年10月

商号を株式会社ラキールに変更

2020年6月

データ分析・再利用基盤である「LaKeel Data Insight」リリース

2021年7月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2021年9月

人事戦略実行支援プラットフォーム「LaKeel HR」リリース

 

本書(上表を含む)において(*)を付した用語については、「3 事業の内容」の用語集をご参照ください。

 

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