沿革

 

2 【沿革】

年月

沿革

1914年11月

和歌山市において由良精工合資会社を設立アニリンの製造を開始

1915年1月

和歌山市小雑賀に工場を建設

1915年2月

合成フェノールの製造を開始

1942年9月

本店を東京市に移転

1948年9月

研究所を京都市に設立

1952年10月

共和電化工業株式会社と合併し由良精工株式会社を新設

1953年7月

会社更生法による更生手続開始決定

1954年3月

ジフェニルアミンの製造を開始

1955年3月

会社更生法による更生手続終結決定

1955年10月

商号を本州化学工業株式会社と変更

1960年10月

シクロヘキサノンの製造を開始

1961年3月

ビスフェノールAの製造を開始

1961年10月

大阪証券取引所市場第二部に上場

1961年12月

東京証券取引所市場第二部に上場

1963年7月

株式額面変更のため本州化学工業株式会社(1949年3月23日設立)と合併

1969年4月

ハイメタクレゾール酸、粗BHTの製造を開始

1970年7月

OSBPの製造を開始

1971年1月

トリメチルフェノールの製造開始

1984年10月

京都研究所と和歌山工場研究部門を統合し、総合研究所を設立

1985年6月

多目的開発プラント新設

1988年4月

ビスフェノールAに関する営業権を三井石油化学工業株式会社〔現三井化学㈱〕に譲渡

1988年4月

大阪営業所を支店に昇格

1990年6月

フォトレジスト材料生産開始

1991年3月

ビフェノール及び各種ビスフェノール類の製造を開始

1993年1月

メタルフリープラント新設

1993年11月

和歌山工場がISO9002認証取得(品質システム審査登録、登録証番号JCQA―0001)

1995年10月

ビフェノール専用プラント稼動開始

1999年4月

和歌山工場がISO14001認証取得(環境マネジメントシステム審査登録、登録番号JCQA-E-0055)

2001年11月
 

特殊ビスフェノール事業のドイツでの企業化を目的として、合弁会社Hi-Bis GmbH(連結子会社)を設立

2002年3月

ビフェノール第2プラント完成

2004年12月

Hi-Bis GmbH(連結子会社) 生産・販売活動開始

2007年6月

大阪支店廃止

2008年2月

ビスフェノールF製造設備増設

2009年1月

精製BHT事業を株式会社エーピーアイ コーポレーションより譲受けのうえ、製造販売を開始

2014年9月

Hi-Bis GmbH(連結子会社) 特殊ビスフェノール第2プラント営業運転開始

2014年11月

創業100年(11月13日)を迎える

 

(注) 1.由良精工合資会社を前身とする本州化学工業株式会社(以下旧会社という。)は、1963年7月株式額面引下げを目的として、東京都港区の本州化学工業株式会社(以下新会社という。)と合併しております。

当該合併については、旧会社を消滅会社とし、新会社を存続会社として現在に至っております。このため、当社の登記簿上の設立年月日は上記新会社の登記日である1949年3月23日となっております。

2.2004年5月に㈱大阪証券取引所市場第二部上場を廃止しております。

 

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