沿革

 

2 【沿革】

提出会社は、1969年株式会社安達新商店(現 安達新産業株式会社)の東大阪工場として複合成形材料の製造事業を開始いたしました。

その後、1991年に安達新産業株式会社の子会社として設立いたしました。

クラスターテクノロジー株式会社設立以後の経緯は、次のとおりであります。

 

年月

事項

 

1991年4月

 

大阪市西区立売堀において安達新産業株式会社の子会社として、資本金5,000万円でクラスターテクノロジー株式会社を設立。

1992年10月

茨城県久慈郡大子町に工場を建設し本社を移転。

1993年4月

光磁気ディスクのピックアップデバイスの生産開始。

1996年4月

安達新産業株式会社東大阪工場のマクロ及びマイクロの全事業を引き継ぐ。

1997年6月
 

大阪工場(現 関西工場 大阪府東大阪市)を新設し、複合材料から精密機器デバイス製造の一貫メーカーとして体制確立。

2000年4月

大阪工場(現 関西工場)に本社移転、名称を本社・開発センターとしナノ・テクノロジー事業研究開発を開始。

2001年5月

中小企業創造活動促進法研究認定。(2001年5月から2005年3月まで)

2001年7月

経済産業省から補助金事業採択。(2001年7月から2005年3月まで6件)

2003年5月

ナノ・テクノロジー事業の内、パルスインジェクター®装置の販売及び受託研究事業の開始。

2004年5月
 
 

ナノ・テクノロジー事業の内、微細加工部品の販売を開始。
ナノ・テクノロジー事業の内、機能性を付与した複合成形材料をベースとした精密成形品の販売を開始。

2006年4月
 

大阪証券取引所ヘラクレス市場(現 東京証券取引所JASDAQ(グロース))に上場。
東京営業所を開設。

2006年12月

関東工場及び本社・開発センターの土地・建物を購入。

2007年2月

パルスインジェクター®装置の本格的製品販売を開始。

2007年11月

デジタルカメラ用機能性素子部品の増産に伴い、関東工場を増設。

2009年7月

内閣総理大臣表彰  第3回ものづくり日本大賞「優秀賞」受賞。

2009年11月

日刊工業新聞社主催  ものづくり連携大賞「特別賞」受賞。

2010年10月

大阪証券取引所の統合によりJASDAQ(グロース)市場へ移行。

2013年7月

大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(グロース)に株式上場。

2015年3月

関西工場で、経済産業省の先端設備等投資促進事業費補助金を得て、熱硬化性複合材料の新製造設備を導入。

2016年4月

東日本営業所を開設。(東京営業所を関東工場内に移転)

2018年11月

新材料「コイル封止用低温硬化エポキシ成形材料(SR-03)」量産開始。

2021年4月

会社設立30周年

2022年4月

PasCom S40(高摺動バイオマスポリアミドコンパウンド)を開発

東京証券取引所の再編により「グロース」市場へ移行

 

 

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