沿革

 

2 【沿革】

 2006年8月に通販サイトへの信頼性認証サービス提供を目的として株式会社TradeSafeが設立されました。2017年9月に新設分割を実施し、新設会社である株式会社TradeSafeに旧株式会社TradeSafeの事業を継承するとともに、社名を株式会社TSホールディングスに変更し、株式会社フューチャーショップ、株式会社ソフテル及び株式会社TradeSafeを完全子会社とした純粋持株会社となりました。2019年12月に社名を株式会社コマースOneホールディングスに改め、現在に至っております。株式会社TradeSafe設立以降の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。

 

年月

概要

2006年8月

当社(株式会社TradeSafe)設立

 

ECサイト認証「トラストマーク」事業を開始

2010年3月

株式会社フューチャーショップ(現、連結子会社)を共同設立し子会社として電子商取引(Eコマース)支援サービスを開始

2011年9月

株式会社ソフテル(現、連結子会社)の株式を取得し子会社化

2012年2月

事業拡大のため本社を千代田区四番町に移転

2012年12月

株式会社フューチャーショップを完全子会社化

2013年12月

ECサイト受注状況分析ツール「ECnote」をリリース

2014年7月

株式会社ソフテルを完全子会社化

2015年6月

株式会社フューチャーショップ、ショッピングカートASP(注1)サービス「FutureShop2」稼働店舗が2,000店を超える

2017年9月

株式会社TradeSafe(現、連結子会社)の事業を会社分割して完全子会社化

 

株式会社TSホールディングスに社名変更

2018年9月

株式会社フューチャーショップ、新CMS機能(注2)「commerce creator」をリリース

 

ショッピングカートASPサービス「FutureShop2」を「futureshop」にリブランディングを実施

2018年12月

株式会社フューチャーショップ、ショッピングカートASPサービス「futureshop」導入企業の流通総額1,000億円を突破

 

株式会社ソフテル、ECサイト一元管理システム「通販する蔵」導入企業の流通総額2,000億円を突破

2019年12月

株式会社コマースOneホールディングスに社名変更

2020年6月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2022年4月

東京証券取引所グロース市場へ市場変更

 

(注) 1.ASPとは、Application Service Providerの略称であり、インターネットを通じてアプリケーションなどのサービスを提供する事業者のことをいいます。

2.CMSとは、Content Management System(コンテンツ管理システム)のことで、本来webページはHTMLやCSSといった記法を用い編集を行うため、専門的な知識を要しますが、CMSはそうした知識を必要とせず、管理画面から直接テキストを入力したり、画像をアップロードすることによりwebページの編集が可能となるシステムのことをいいます。

 

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