年月 |
事項 |
1996年6月 |
ナノテクノロジーを利用したミセル化ナノ粒子を医薬品開発に応用・実用化することを目的として、ナノキャリア株式会社を東京都世田谷区に設立 |
1999年10月 |
千葉県柏市の東葛テクノプラザ内に本社を移転し、研究所を開設 |
2001年1月 |
株式会社先端科学技術インキュベーションセンター(現 株式会社東京大学TLO)と「シスプラチン内包高分子ミセル」に関する実施許諾契約書を締結 |
2002年6月 |
日本化薬株式会社とパクリタキセルミセルに関する実施許諾基本契約を締結 |
2003年7月 |
東京都中央区に東京オフィスを開設 |
2004年8月 |
千葉県柏市の東大柏ベンチャープラザ内に本社及び研究所を移転・拡充 |
2008年3月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2008年9月 |
台湾のOrient Europharma Co.,Ltd.とシスプラチンミセル(NC-6004)のアジア地域におけるライセンス及び共同開発契約締結 |
2012年7月 |
株式会社アルビオンと新化粧品素材の共同開発及び化粧品の商業化に関する共同開発契約を締結 |
2012年10月 |
Orient Europharma Co., Ltd.とシスプラチンミセル(NC-6004)のアジア地域を対象とする開発及び販売権に加え、全世界を対象とする製造権を付与する新たなライセンス契約を締結 |
2014年6月 |
千葉県柏市若柴に本社及び研究所並びに東京オフィスを移転・統合 |
2015年3月 |
東京都中央区に新東京オフィスを開設 |
2015年7月 |
神奈川県川崎市川崎区にiCONMラボ(川崎サテライト研究所)を開設 |
2016年3月 |
株式会社アルビオンとの共同開発新製品であるスカルプトータルケア製品「Depth」販売開始 |
2016年12月 |
エピルビシンミセル(NC-6300)の米国における第Ⅰ相臨床試験開始 |
2017年8月 |
米国子会社NanoCarrier USのオフィス開設 |
2017年11月 |
イスラエルのVascular Biogenics Ltd.と遺伝子治療製品VB-111の日本国における開発及び商業化に関するライセンス契約を締結 |
2018年6月 |
セオリアファーマ株式会社と耳鼻咽喉科領域及びがん領域の新医薬品等の開発候補品に関する共同開発契約を締結、耳鼻咽喉科領域における開発候補品(ENT103)の開発に着手 |
2019年5月 |
セオリアファーマ株式会社との共同開発による耳鼻咽喉科領域における開発候補品(ENT103)の第Ⅲ相臨床試験開始 |
2019年10月 |
エピルビシンミセル(NC-6300)の米国第Ⅰ相臨床試験の血管肉腫を対象とした追加試験開始 |
2020年3月 |
遺伝子治療製品VB-111の国際共同第Ⅲ相臨床試験への日本からの参画を決定 |
2020年9月 |
核酸医薬に強みを持つベンチャー企業アキュルナ株式会社を吸収合併 |
2021年4月 |
本社及び研究所を千葉県柏市から東京都中央区及び神奈川県川崎市川崎区に移転 |
2021年4月 |
アクセリード株式会社との合弁により株式会社PrimRNA設立 |
2021年6月 |
VB-111の国際共同第Ⅲ相臨床試験における国内投与開始 |
2022年4月 |
東京証券取引所マザーズからグロースへ上場市場を移行 |
2022年4月 |
ENT103の共同開発先であるセオリアファーマ株式会社による外耳炎及び中耳炎を対象とした製造販売承認申請 |
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