沿革

2【沿革】

2011年2月

現 代表執行役社長CEO鍵本忠尚らの出資により、福岡県福岡市東区において株式会社日本網膜研究所(現 株式会社ヘリオス)を設立

iPS細胞由来網膜色素上皮細胞移植による加齢黄斑変性治療法の開発を開始

2012年12月

東京都千代田区に東京事務所を開設

2013年2月

iPSアカデミアジャパン株式会社との間で網膜色素上皮細胞を有効成分として含有する細胞製品に関するiPS細胞樹立基本技術に関する特許実施権許諾契約(非独占)を締結

2013年3月

独立行政法人理化学研究所(現 国立研究開発法人理化学研究所)との間でiPS細胞を含む多能性幹細胞由来網膜色素上皮細胞を用いた再生医療製品に係る特許実施許諾契約(独占)を締結

2013年9月

商号を株式会社ヘリオスに変更

東京事務所を東京都中央区に移転するとともに同所に本店を移転

2013年10月

公益財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター(現 公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 医療イノベーション推進センター)内に研究室(現 神戸研究所)を開設

2013年12月

大日本住友製薬株式会社と国内におけるiPS細胞由来網膜色素上皮細胞移植による加齢黄斑変性治療法の開発に関する共同開発契約、実施許諾契約及び合弁契約を締結

アキュメン株式会社より眼科手術補助剤に関する事業の譲受

2014年2月

大日本住友製薬株式会社との合弁により株式会社サイレジェンを設立

2014年9月

本店を東京都港区に移転

2014年10月

公立大学法人横浜市立大学とiPS細胞等を用いた再生医療等製品(ヒト臓器に関するものを含む)に係る特許実施許諾契約(独占)を締結

2015年6月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2015年10月

公立大学法人横浜市立大学の先端医科学研究センター内に横浜研究所を開設

2016年1月

米国Athersys, Inc.と国内における幹細胞製品MultiStem®を用いた再生医療等製品に関するライセンス契約を締結

2017年2月

株式会社ニコンと再生医療分野における業務・資本提携契約を締結

2017年4月

BBG250を含有する眼科手術補助剤に係る事業を株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所に譲渡

2018年2月

米国に子会社 Healios NA, Inc.(現 連結子会社)を設立

2018年3月

米国Athersys, Inc.への戦略的投資を実施

2018年6月

子会社株式会社器官原基創生研究所(現 連結子会社)を設立

米国Athersys, Inc.との幹細胞製品MultiStemを用いた独占的ライセンス契約を拡大

2019年6月

大日本住友製薬株式会社とのiPS細胞由来網膜色素上皮細胞による治療法の日本国内における共同開発体制を変更

2019年7月

株式会社ニコンとの再生医療分野における業務・資本提携を拡大

2020年1月

国際会計基準(IFRS)の適用を開始

2020年10月

本店を東京都千代田区に移転

2021年1月

米国Saisei Ventures LLC含め、再生医療分野のファンド子会社(現 連結子会社)を設立

2021年8月

米国Athersys, Inc.との商用化に向けた包括的な協業拡大に関する契約締結

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