セグメント

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、事業領域を基礎としたセグメントから構成されており、「教育サービス事業」、「介護福祉サービス事業」の2つを報告セグメントとしております。

「教育サービス事業」においては、小学生から高校生までを対象とした「市進学院」「個太郎塾」「茨進」等の学習塾の他、小学校受験の「桐杏学園」、学童保育の「ナナカラ」の運営、また映像授業コンテンツ「ウイングネット」の全国学習塾への販売等の教育事業を行っております。

「介護福祉サービス事業」においては、「NIWA」「ふくろうの家」「お母さんの家」等のデイサービスの運営の他、認知症グループホーム、小規模多機能事業の運営、介護職初任者研修等研修事業などを行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表

計上額

(注)2

教育サービス

介護福祉
 サービス

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

14,534,686

1,472,873

16,007,559

16,007,559

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

57,206

57,206

57,206

14,591,892

1,472,873

16,064,765

57,206

16,007,559

セグメント利益

448,222

94,902

543,125

543,125

セグメント資産

12,302,666

907,464

13,210,130

828,960

12,381,170

その他の項目

 

 

 

 

 

  減価償却費

554,149

20,369

574,519

574,519

  のれんの償却額

66,587

30,027

96,614

96,614

減損損失

211,368

211,368

211,368

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

625,214

4,606

629,821

629,821

 

(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。

 セグメント資産の調整額△828,960千円は、主にセグメント間の債権の相殺消去であります。

2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表

計上額

(注)2

教育サービス

介護福祉
 サービス

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

15,472,863

1,845,274

17,318,138

17,318,138

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

65,007

65,007

65,007

15,537,871

1,845,274

17,383,145

65,007

17,318,138

セグメント利益

661,711

168,455

830,167

830,167

セグメント資産

12,572,104

920,911

13,493,016

787,076

12,705,940

その他の項目

 

 

 

 

 

  減価償却費

501,213

35,493

536,706

536,706

  のれんの償却額

65,325

31,857

97,182

97,182

減損損失

128,308

128,308

128,308

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

484,508

8,741

493,249

493,249

 

(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。

 セグメント資産の調整額△787,076千円は、主にセグメント間の債権の相殺消去であります。

2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

教育サービス

介護福祉サービス

当期末残高

121,760

281,892

403,652

403,652

 

(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

教育サービス

介護福祉サービス

当期末残高

20,227

228,347

248,575

248,575

 

(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日

該当事項はありません。

 

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