新製品の研究開発につきましては、自社独自品の研究開発を重点的に推進するとともに、市場の変化と新しいニーズに対応できる高い商品性と競争力のある新製品の開発・導入に努め、商品の品揃えと品目構成の拡充強化をはかっております。
なお、当連結会計年度の研究開発費は、
① 農薬事業
農薬事業では、新製品の開発に鋭意努め、主に、育苗箱用殺虫剤「リディア箱粒剤」、「プリンススピノ粒剤6」、育苗箱用殺虫殺菌剤「Dr.オリゼリディア箱粒剤」、水稲用除草剤「カイリキZ1キロ粒剤」、「ウイニングラン1キロ粒剤」などが新規に農薬登録されました。
なお、当事業に係る研究開発費は、
② ファインケミカル事業
ファインケミカル事業では、付加価値の高い製品開発のために電子材料原料、医農薬中間体、有機合成触媒、高機能性無機素材などの製品開発を行っております。
なお、当事業に係る研究開発費は、
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