研究開発活動

5【研究開発活動】

当連結会計年度の研究開発活動は、電線・電線加工品、素材応用製品の各分野に関して基盤技術の向上と生産技術の向上を図り、高品質・低価格で市場ニーズに迅速に応える新製品開発や、将来の視点に立った研究及び技術開発、製品開発に取り組んでおります。

当連結会計年度に支出した研究開発費の総額は、269百万円であります。

製品別の主な研究開発活動については以下のとおりです。

 

[主な研究開発の分野と状況]

1.ケーブル・配線材

5G用RUOTAアンテナケーブルの開発

低損失三層絶縁電線の開発

2.ヒータ応用製品

車載シートヒータ用新規ヒータ線の開発

ヒータ加工製品の用途開発

3.ケーブル加工品

130GHz超高周波ケーブルの開発

RUOTAケーブル応用製品の開発

4.高機能プローブ

極細径プローブの開発

自動化技術の開発

5.カメラモジュール用サスペンションワイヤ

高耐久サスペンションワイヤの開発

サスペンションワイヤ応用製品の開発

6.めっき製品

難加工性金属の塑性加工製法開発

7.その他

車載用テープ巻絶縁ワイヤの開発

高熱伝導率両面基盤の開発

新ワイヤデバイスの開発

次世代リーフコンの開発

5G向けRF素子用計測治具の開発

 

tremolo data Excel アドインサービス Excel から直接リアルタイムに企業の決算情報データを取得

お知らせ

tremolo data Excel アドインサービス Excel から直接リアルタイムに企業の決算情報データを取得