沿革

2【沿革】

当社は、1938年12月5日晴山自動車工業株式会社として設立され、歯車製造に専念し、1954年には商号を現社名に変更しました。その後、蓄積された歯車製造技術を基礎に歯車装置の分野へ進出し、米国メーカーとの技術提携により製品の多様化を図り、現在に至っております。

1923年1月

晴山自動車機械工場として発足

1938年12月

株式会社に改組 晴山自動車工業株式会社を設立 東京都港区白金三光町 資本金 80万円

1950年12月

東京都品川区東品川へ移転

1954年12月

商号を現社名、日本ギア工業株式会社に変更

1958年4月

商標を

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に制定

1960年7月

蒲田工場を新設 減速機部門を強化

1961年9月

大阪支店を開設

10月

東京及び大阪証券取引所市場第二部に上場

1963年6月

米国フィラデルフィア・ギア社と「リミトルク」バルブ・コントロールに関する技術援助契約締結

1968年3月

資本金を6億円に増資

6月

米国フィラデルフィア・ギア社とP.T.E.ミキサーに関する技術援助契約締結

10月

神奈川県藤沢市桐原町に藤沢本社・工場完成 品川・蒲田・六郷の三工場を集約するため移転

 

東京支店を開設

1971年12月

福岡営業所を開設

1972年5月

名古屋営業所、広島営業所を開設

1973年4月

米国フィラデルフィア・ギア社と、ポンプドライブ及びハイスピード・ギアドライブに関する技術援助契約締結

1976年6月

㈱ニチギ・エンジニアリングを設立

 

米国フィラデルフィア・ギア社とシンクロドライブ及びギアパックに関する技術援助契約締結

 

リミトルク、カナダ「CSA規格」(電気機器安全国家規格)を取得

1979年8月

建設大臣より、一般建設業(電気工事業及び機械器具設置工事業)の許可を受ける

12月

ニチギ整備㈱を設立

1980年5月

リミトルク、米国規格IEEE382の原子力関連検証試験に合格

8月

リミトルク、「CENELEC」(欧州電気機械統一規格)の防爆規格に合格

1985年4月

RCエンコーダの生産販売を開始

1988年1月

MAC(リミトルク診断業務)のサービスを開始

8月

ストリングスクリューの生産販売を開始

1990年3月

第三者割当増資を実施 払込資本金13億8,880万円となる

1991年1月

高精度歯車研削工場増設

9月

ベルギーハンセン・インターナショナル社のハンセン減速機の組立・販売を開始

1994年9月

英国オーガストシステムズ社とCS300コントロールシステムに関する販売代理店契約締結

1995年3月

品質保証の国際規格ISO9001の認証を取得

1996年3月

ニチギ整備㈱が㈱エム・オー・ブイ・サービス(資本金750万円)を吸収合併

7月

ニチギ整備㈱ 商号を㈱ギアシステムズに変更

2000年8月

東京支店を閉店し、横浜支店を開設

2001年12月

MOVDAS(電動弁運転中診断装置)の販売を開始

2002年4月

㈱ニチギ・エンジニアリング及び㈱ギアシステムズを吸収合併

2005年2月

米国原子力発電所にトルクセンサー納入

2007年2月

環境ISO14001の認証を取得

8月

リミトルク、国際規格整合の水素防爆検定を取得

2010年1月

電動アクチュエータの生産累計台数30万台を達成

2月

ハイスピードジャッキの生産販売を開始

2013年3月

電子式アクチュエータの生産販売を開始

2018年4月

商標を

0101010_002.png

へ変更

2019年6月

2020年12月

東京証券取引所市場第一部銘柄に指定

横浜支店を閉店し、東京本社を開設

2021年7月

本店所在地を東京都港区西新橋に移転

2022年4月

東京証券取引所の再編に伴い、スタンダード市場に移行

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