沿革

2【沿革】

年月

事項

1972年3月

川崎重工業株式会社が製造・販売する空調機器・汎用ボイラのメンテサービス(改修改造工事、メンテナンス)を目的に、川重冷熱サービス株式会社として、川崎重工業株式会社の100%出資にて設立される。担当地域西日本地区(静岡県大井川以西)。

本社、大阪市福島区。

 

建設業(管工事業、機械器具設置業、清掃施設工事業)大阪府知事許可。

1974年7月

建設業(管工事業、機械器具設置業、清掃施設工事業)建設大臣許可。

1974年11月

試験検定所設置(川崎重工業株式会社 大阪工場内)。

1978年7月

商号を現社名の川重冷熱工業株式会社に変更。

東日本地区(静岡県大井川以東)のメンテサービスを所管する川重東京冷熱サービス株式会社を合併。併せて川崎重工業株式会社より同社の空調機器・汎用ボイラの営業部門の移管を受ける。

1978年8月

本店を大阪市東淀川区に移転。

1984年6月

川崎重工業株式会社より同社空調機器・汎用ボイラ製造部門(滋賀工場)の移管を受ける。

川重滋賀施設株式会社を合併。

本店を滋賀県草津市に移転。

1987年7月

本社事務所を本店所在地、滋賀県草津市に移転。

1987年10月

試験検定所を株式会社川重分析センターへ譲渡。

1990年2月

店頭市場へ株式公開。

1992年9月

吸収冷温水機「シグマチル」シリーズ製造販売を開始。

1997年3月

ISO9001認証取得。

1998年7月

吸収冷温水機「シグマチル」シリーズの7年間缶体保証を開始。

2000年5月

大型貫流ボイラ「イフリート」(4T/H、5T/H、6T/H)製造販売を開始。

2000年6月

吸収冷温水機「シグマエース」シリーズ製造販売を開始。

2002年3月

石川島汎用ボイラ株式会社(現・株式会社IHI汎用ボイラ)とボイラ事業における業務提携を締結。

2002年4月

ISO14001認証取得。

2004年12月

株式をジャスダック証券取引所に上場。

2005年2月

中型吸収冷温水機「シグマミディ」シリーズ製造販売を開始。

2005年5月

中国の空調設備大手清華同方人工環境有限公司と合弁会社「同方川崎空調設備有限公司」を設立。

(2013年3月、「同方川崎節能設備有限公司」に社名変更)

2005年6月

イランMEHR社と吸収冷温水機・吸収冷凍機の技術供与契約を締結。

2005年10月

三重効用高効率ガス吸収冷温水機の製造販売を開始。

2007年4月

大型貫流ボイラ「イフリート」ショールームを滋賀工場に開設。

2008年3月

大型貫流ボイラ「イフリート」低NOxシリーズ製造販売を開始。

2009年4月

大型貫流ボイラ「イフリートビート」製造販売を開始。

2009年8月

ボイラによる未利用副生水素の有効利用システムを販売開始。

2009年9月

大型貫流ボイラ「イフリート」貫流ボイラ初の排ガスO 2 濃度制御システムの販売開始。

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。

2013年1月

試験研究棟「AA Labo.」を滋賀工場に開設。

2013年4月

吸収冷温水機「エフィシオ」シリーズ製造販売を開始。

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に

上場。

2014年7月

超省エネルギー型ジェネリンク「エフィシオNZJ」シリーズ製造販売を開始。

2015年3月

大型貫流ボイラ「イフリート フェルサ」製造販売を開始。

大型貫流ボイラ「イフリート フェルサ」で業界最長となる15年製品保証を開始。

2015年4月

超省エネルギー型ジェネリンク「エフィシオNHJ」シリーズ製造販売を開始。

高効率蒸気式吸収冷凍機「エフィシオNES」シリーズ製造販売を開始。

2016年10月

小型貫流ボイラ「ウィルヒート」製造販売を開始。

 

中国の合弁会社「同方川崎節能設備有限公司」の持分を譲渡し、同方人工環境有限公司との合弁事業を解消。

2018年12月

大型貫流ボイラ「イフリート」のボイラ効率99%シリーズ製造販売を開始。

2019年10月

小型貫流ボイラ「ウィルヒート」のボイラ効率99%シリーズ製造販売を開始。

2021年5月

ドライ式低NOx水素専焼小型貫流ボイラの製造販売を開始。

 

 

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