沿革

2【沿革】

当社は、2010年4月1日に㈱エルモ社と㈱タイテックが経営統合し、両社を完全子会社とする共同持株会社として設立されました。

現在までの会社の沿革は、次のとおりであります。

年月

事項

2009年10月

㈱エルモ社及び㈱タイテックは、両社の株主総会の承認を前提として、株式移転による共同持株会社の設立に合意。本株式移転に関する「株式移転計画書」を作成し、両社取締役会において経営統合に関する「共同持株会社設立に関する契約書」を締結。

2009年12月

両社の株主総会において、両社が共同で株式移転の方法によりテクノホライゾン・ホールディングス㈱を設立し、両社がその完全子会社になることについて決議。

2010年4月

両社が株式移転の方法により当社を設立。当社普通株式を㈱大阪証券取引所JASDAQ市場に上場。

2010年4月

光学機器の販売を目的として、フランスにELMO Europe SASを設立。

2010年12月

光学機器の販売を目的として、中国に北京艾路摩科技有限公司を設立。

2011年1月

電子機器の開発・製造・販売を目的として、中国に泰志達(蘇州)自控科技有限公司を設立。

2011年7月

㈱タイテックの情報通信機器部門を新設分割し、㈱ファインフィットデザインを設立。

2013年7月

㈱東京証券取引所と㈱大阪証券取引所の統合に伴い、㈱東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場に上場。

2016年4月

㈱エルモ社が㈱ファインフィットデザインを吸収合併。

㈱SUWAオプトロニクスが㈱中日諏訪オプト電子に商号変更。

2017年11月

㈱タイテックが㈱ケーアイテクノロジーの株式を取得し子会社化。

2018年5月

㈱タイテックが㈱アド・サイエンスの株式を取得し子会社化。

2018年8月

㈱エルモ社が㈱ケイグランデ(現・㈱エルモケイグランデ)の株式を取得し子会社化。

2018年12月

㈱エルモ社が㈱ブイキューブの電子黒板サービス事業を譲受。

2019年6月

㈱タイテックが㈱エムディテクノス(現・アインド㈱)の株式を取得し子会社化。

2020年3月

㈱タイテックが新光技研㈱の株式を取得し子会社化。

2020年3月

㈱タイテックがアイ・ティ・エル㈱の株式を取得し子会社化。

2020年5月

㈱タイテックが㈱ブルービジョンの株式を取得し子会社化。

2020年7月

㈱エルモ社がESCO Pte. Ltd.の株式を取得し子会社化。

 

㈱タイテックが㈱ファインシステムの株式を取得し子会社化。

2020年9月

光学機器の製造を行うELMO Industry(Thailand)Co.,Ltd.の清算を決議。

2020年10月

テクノホライゾン・ホールディングス㈱からテクノホライゾン㈱へ商号変更。

2020年12月

北京艾路摩科技有限公司の清算及びESCO Audio Visual Pte. Ltd.(ESCO China)へ事業移管を決議。

2021年1月

㈱エムディテクノスが新光技研㈱を吸収合併。

 

泰志逹(蘇州)自控科技有限公司が泰志逹智能科技(蘇州)有限公司に商号変更。

 

㈱ブルービジョンが海外子会社BlueVision Europe Limitedを設立。

2021年4月

当社が連結子会社の㈱エルモ社、㈱中日諏訪オプト電子、㈱タイテックを吸収合併。

2021年5月

当社がPACIFIC TECH PTE.LTD.、PACTECH MSP PTE.LTD.、PACIFIC INTECH DISTRIBUTION SDN.BHD.及びPACIFIC TECH (THAILAND) CO.,LTD.の株式を取得し子会社化。

2021年6月

当社が㈱市川ソフトラボラトリーの株式を取得し子会社化。

2021年9月

㈱エムディテクノスがアインド㈱に商号変更。

 

当社がアポロ精工㈱の株式を取得し子会社化。

2022年3月

当社がアジア㈱の株式を取得し子会社化。

2022年4月

㈱東京証券取引所の市場区分の見直しにより、㈱東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)市場からスタンダード市場に移行。

 

 

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