役員

 

(2) 【役員の状況】

①役員の一覧

男性16名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

代表取締役
社長

高 橋 俊 夫

1953年3月14日

1975年4月

電気化学計器株式会社入社

2002年3月

当社国内営業本部大阪支社長

2005年4月

当社営業本部東京営業部長

2005年6月

当社執行役員

2007年6月

当社取締役、営業企画部長

2008年4月

当社開発本部長、開発二部長、マーケティング担当、武蔵野RDセンター長

2009年6月

当社常務取締役

2011年6月

当社生産本部統括

2013年6月

当社専務取締役、営業本部長、開発本部統括、ハック提携強化推進担当

2014年6月

当社取締役副社長、生産本部統括、品質保証本部統括

2015年6月

当社代表取締役副社長

2017年6月

当社代表取締役社長(現任)

(注)4

50

取締役会長

山 守 康 夫

1947年2月5日

1980年10月

三菱商事株式会社入社

1984年11月

米国三菱商事 米国プロジェクト調整局センター副センター長

1989年9月

Anatel社長

2001年11月

ダナハーコーポレーション VP

2006年6月

当社取締役

2009年6月

当社取締役相談役、経営顧問

2010年5月

当社市場開発担当

2011年6月

当社取締役会長(現任)

2017年1月

ダナハーコーポレーション シニアアドバイザー(現任)

(注)4

40

専務取締役
 営業統括

東海林 正 男

1952年12月13日

1975年4月

日興證券株式会社(現 SMBC日興証券株式会社)入社

1980年9月

電気化学計器株式会社入社

2007年6月

当社営業本部東京営業部長

2010年4月

当社海外調達部長

2012年4月

当社品質保証本部VOC部長

2014年6月

当社執行役員、営業本部東京第1営業部長

2015年6月

当社国内営業本部東京第2営業部長

2018年5月

東亜DKKサービス株式会社代表取締役社長

2019年4月

当社営業統括(現任)

2019年6月

当社取締役

2021年6月

当社常務取締役

2022年6月

当社専務取締役(現任)、社長補佐(現任)、品質保証担当(現任)

(注)4

15

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役
 生産本部長

中 島 信 寿

1956年9月28日

1977年4月

東京電力株式会社(現 東京電力ホールディングス株式会社)入社

2001年7月

同社中央火力事業所計画部保修計画グループマネージャー

2005年7月

同社川崎火力建設所次長

2007年7月

同社富津火力建設所次長

2011年4月

同社西火力事業所横須賀火力発電所副所長

2013年6月

当社執行役員、営業推進部長

2016年7月

当社営業推進本部長

2017年6月

当社取締役(現任)、営業統括

2019年4月

当社生産本部長(現任)、関係会社生産担当(現任)、狭山テクニカルセンター長(現任)、東京エンジニアリングセンター長

2022年4月

当社DX推進プロジェクト室担当(現任)

(注)4

11

取締役
 国内営業本部長

谷 山  進

1955年2月18日

1978年4月

ロイヤルコントロールズ株式会社(現 アズビルトレーディング株式会社)入社

2011年6月

同社代表取締役社長

2013年6月

アズビルトレーディング株式会社取締役執行役員専務

2015年6月

同社顧問

2017年9月

当社営業推進本部長付部長

2018年6月

当社執行役員、営業推進本部長

2019年4月

当社国内営業本部長(現任)

2020年6月

当社取締役(現任)

(注)4

6

取締役
 開発技術本部長

髙 島 一 幸

1965年7月25日

1988年4月

当社入社

2018年4月

当社国内営業本部HACH営業部長

2019年4月

当社国内営業本部副本部長

2019年6月

当社執行役員

2021年4月

当社HACH担当(現任)

2021年6月

当社取締役(現任)、開発技術本部長(現任)

(注)4

11

取締役
 開発技術本部副本部長

羽毛田 靖

1959年11月27日

1982年4月

当社入社

2016年7月

当社開発技術本部センサ技術部長

2019年4月

当社開発技術本部副本部長(現任)

2019年6月

当社執行役員

2020年6月

岩手東亜DKK株式会社代表取締役社長(現任)

2021年6月

当社取締役(現任)、知的財産権担当(現任)

(注)4

5

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役
 管理本部長

小 坂  徹

1963年3月7日

1985年4月

当社入社

2014年7月

当社管理本部企画総務部専任部長

2015年7月

当社国内営業本部東京第1営業部長

2018年4月

当社国内営業本部関東・中部営業部長

2020年4月

当社執行役員、国内営業本部副本部長兼東日本営業部長

2022年4月

当社管理本部副本部長

2022年6月

当社取締役(現任)、管理本部長(現任)、関係会社管理担当(現任)、コンプライアンス管理責任者(現任)、情報管理責任者(現任)

(注)4

4

取締役

丸  貞 克 

1954年11月28日

1977年4月

株式会社日科機(現 ベックマン・コールター株式会社)入社

1985年4月

同社営業マネージャー

1993年10月

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社ヘマトロジービジネスユニットマネージャー

1995年10月

同社クリニカルケミストリーマーケティング部長

1996年8月

ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社バスキュラーサージェリー営業部長

2001年1月

同社バスキュラー事業部長

2007年6月

ラジオメーター株式会社副社長

2008年6月

同社代表取締役社長

2016年10月

ダナハー・ジャパンボード副会長(現任)

2017年6月

当社取締役(現任)

2021年1月

ラジオメーター株式会社会長(現任)

(注)4

取締役

 ムダッシャー
ファジャンダール

1978年12月22日

2002年8月

Virtela Technology Services(米国)入社

2004年4月

Level 3 Communications Inc.(米国)(現Lumen Technologies Inc.(米国))入社

2008年10月

ダナハーコーポレーション入社

2015年1月

ハックインディア社GM

2016年2月

ダナハーコーポレーション水質プラットフォーム(North ASEAN地域)GM

2018年1月

同社水質プラットフォーム(東南アジア地域)GM

2018年8月

同社水質プラットフォーム(アジア太平洋地域)VP/GM

2022年4月

同社水質プラットフォーム(アジア地域&高成長市場)VP/GM(現任)

2022年6月

当社取締役(現任)

(注)4

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役

吾 妻  望

1959年12月25日

1986年4月

弁護士登録

坂野・瀬尾・浜田法律事務所(現 東京八丁堀法律事務所)入所

1996年4月

東京八丁堀法律事務所パートナー弁護士(現任)

2003年1月

最高裁判所司法研修所教官(民事弁護)

2010年9月

早稲田大学法学学術院客員教授(現任)

2013年5月

株式会社レナウン社外監査役

2021年4月

東日本信用漁業協同組合連合会監事(現任)

2021年6月

当社社外取締役(現任)

(注)4

取締役

五十嵐 仁一

1958年1月28日

1982年4月

日本石油株式会社(合併により社名変更)入社

2006年7月

同社研究開発本部中央技術研究所潤滑油研究所長兼潤滑油事業本部潤滑油総括部副部長

2012年7月

JX日鉱日石エネルギー株式会社(合併により社名変更)執行役員、研究開発本部中央技術研究所長

2014年6月

同社常務執行役員

2016年4月

JX エネルギー株式会社(現ENEOS株式会社)取締役常務執行役員、社会環境安全部・品質保証部・中央技術研究所管掌

2019年4月

JXリサーチ株式会社(現ENEOS総研株式会社)代表取締役社長

2022年4月

同社顧問(現任)

2022年6月

当社取締役(現任)

(注)4

常勤監査役

初 田 忠 雄

1956年5月18日

1981年4月

安田生命保険相互会社(現 明治安田生命保険相互会社)入社

2004年1月

明治安田生命保険相互会社法人サービス部法人支払サービスGグループマネジャー

2005年4月

同社法人サービス部団体保険サービス第二Gグループマネジャー

2007年4月

同社法人サービス部長

2010年4月

同社公法人第二部法人部長

2012年4月

同社理事、法人営業部門総合福祉統括担当

2015年4月

明治安田損害保険株式会社専務取締役

2018年4月

明治安田ビルマネジメント株式会社監査役

2019年6月

当社監査役(現任)

(注)5

1

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

常勤監査役

魚 次 泰 介

1958年8月28日

1982月4月

東京電力株式会社(現 東京電力ホールディングス株式会社)入社

1987年9月

財団法人中東経済研究所(現 一般財団法人日本エネルギー経済研究所中東研究センター)エネルギーグループ研究員

2002年8月

セリングビジョン株式会社取締役

2012年10月

一般財団法人海外電力調査会企画部副部長

2015年6月

当社執行役員、管理本部総務人事部長

2015年10月

当社海外営業本部長

2019年4月

当社生産本部副本部長、購買部長

2020年6月

当社監査役(現任)

(注)6

3

 

監査役

冨 山 恭 道

1949年10月25日

1980年8月

公認会計士登録

1983年10月

監査法人テイケイエイ飯塚毅事務所(現 EY新日本有限責任監査法人)代表社員

冨山税理士事務所設立

2003年6月

新日本有限責任監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)退所

2003年7月

冨山公認会計士・税理士事務所設立

2015年6月

当社社外監査役(現任)

(注)5

4

監査役

米 澤 廣 行

1956年1月30日

1979年4月

安田生命保険相互会社(現 明治安田生命保険相互会社)入社

2007年4月

同社法人支援室長

2012年4月

明治安田ライフプランセンター株式会社取締役営業企画部長

2015年4月

同社常務取締役法人支援部長

2016年6月

当社社外監査役(現任)

(注)6

0

169

 

 

(注) 1 略歴中に記載がある電気化学計器株式会社は、2000年10月1日に当社と合併しております。

2 取締役吾妻望、取締役五十嵐仁一の両氏は、社外取締役であります。

3 監査役初田忠雄、監査役冨山恭道、監査役米澤廣行の3氏は、社外監査役であります。

4 取締役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

5 常勤監査役初田忠雄、監査役冨山恭道両名の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

6 常勤監査役魚次泰介、監査役米澤廣行両名の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

7 当社では、経営に参画するとともに取締役会決定事項を迅速に執行するため、執行役員制度を導入しております。

  執行役員は、代見敬一郎、山岸裕司、内田徹、西澤隆志、一柳禎志、安孫子正美、齋藤利男、工藤肇、荒川智の9名であります。

 

②社外取締役及び社外監査役

当社は、社外取締役及び社外監査役の独立性を客観的に判断するために、東京証券取引所が定める独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に「社外役員の独立性に関する基準」を定めており、当該基準に沿って社外取締役2名、社外監査役3名を選任しております。当該取締役及び監査役との間には特筆すべき利害関係はありません。

 

社外取締役及び社外監査役は、企業経営・財務会計・法律等に関する専門的知見及び独立した第三者としての客観的な視点から、取締役会または監査役会において適切な監督・監査を行い、当社のコーポレート・ガバナンスの強化に大きく貢献しております。

 

 社外取締役吾妻望氏は、弁護士及び法科大学院の客員教授として高い専門性と豊富な経験を有していることから、社外取締役として選任しております。同氏には、企業法務を中心とした高い専門性と豊富な経験を活かし、経営陣から独立した立場で経営を監督する役割を果たしていただくことを期待しております。なお、同氏は、過去に社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与したことはありませんが、上記の理由により、社外取締役としてその職務を適切に遂行いただけるものと判断しております。

同氏は、東京八丁堀法律事務所パートナー弁護士、早稲田大学法学学術院客員教授及び東日本信用漁業協同組合連合会監事を兼務しておりますが、当社と東京八丁堀法律事務所、当社と早稲田大学、当社と東日本信用漁業協同組合連合会との間にはそれぞれ特別の関係はありません。

また、同氏は、2022年3月31日時点で当社株式を保有しておらず、当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はありません。

以上のことから、独立性を有するものと考え、社外取締役として選任しているほか、東京証券取引所に対し独立役員として届け出ております。
 

社外取締役五十嵐仁一氏は、JXリサーチ株式会社(現 ENEOS総研株式会社)代表取締役社長を務め、企業経営者としての豊富な経験や幅広い見識を有していることから社外取締役として選任しております。同氏には、経営に関する豊富な経験と幅広い見識を活かし、経営陣から独立した立場で経営を監督する役割を果たしていただくことを期待しております。

同氏は、2019年3月までJXエネルギー株式会社(現 ENEOS株式会社)に在籍しており、2022年3月期において、当社と同社との間には9百万円の販売実績がありますが、過去の実績を含め、取引の規模や性質に照らして一般株主との利益相反が生じるおそれはないと判断しております。

また、同氏は、2022年3月31日時点で当社株式を保有しておらず、当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はありません。

以上のことから、独立性を有するものと考え、社外取締役として選任しているほか、東京証券取引所に対し独立役員として届け出ております。

 

社外監査役初田忠雄氏は、明治安田損害保険株式会社の専務取締役を務め、財務及び会計に関する相当程度の知見を有していることから、監査機能を十分に果たしていただけると期待しております。
 同氏は、明治安田生命保険相互会社に2015年3月まで在籍しておりましたが、同社が保有する当社の株式数は2022年3月31日時点で1,050,000株(持株比率5.28%)であり、当社の主要株主には該当しないことから重要性はないものと判断しております。また、2022年3月31日時点において、当社は明治安田生命保険相互会社から168百万円の借入金残高がありますが、総資産に占める割合に鑑みて重要性はないものと判断しております。当社と同社との間には、それ以外の人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はありません。
 また、同氏は、2022年3月31日時点で当社株式1,000株を保有しておりますが、当社の発行済株式数に占める割合に鑑みて重要性はないものと判断しております。当社と同氏との間には、それ以外の人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はありません。
 以上のことから、独立性を有するものと考え、社外監査役として選任しているほか、東京証券取引所に対し独立役員として届け出ております。
 

 

社外監査役冨山恭道氏は、公認会計士及び税理士としての専門的知識・経験等を有しており、監査機能を十分に果たしていただけると期待しております。
 同氏は、2003年6月まで新日本監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)の代表社員でありましたが、同監査法人退所後10年以上経過しており、一般株主との利益相反が生じるおそれはないと判断しております。
 また、同氏は、2022年3月31日時点において、当社株式4,900株を保有しておりますが、当社の発行済株式数に占める割合に鑑みて重要性はないものと判断しております。当社と同氏との間には、それ以外の人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はありません。
 以上のことから、独立性を有するものと考え、社外監査役として選任しているほか、東京証券取引所に対し独立役員として届け出ております。
 

社外監査役米澤廣行氏は、明治安田ライフプランセンター株式会社の常務取締役を務め、財務及び会計に関する相当程度の知見を有していることから、監査機能を十分に果たしていただけると期待しております。
 同氏は、明治安田生命保険相互会社に2011年3月まで在籍しておりましたが、同社が保有する当社の株式数は2022年3月31日時点で1,050,000株(持株比率5.28%)であり、当社の主要株主には該当しないことから重要性はないものと判断しております。また、2022年3月31日時点において、当社は明治安田生命保険相互会社から168百万円の借入金残高がありますが、総資産に占める割合に鑑みて重要性はないものと判断しております。当社と同社との間には、それ以外の人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はありません。
 また、同氏は、2022年3月31日時点で当社株式800株を保有しておりますが、当社の発行済株式数に占める割合に鑑みて重要性はないものと判断しております。当社と同氏との間には、それ以外の人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はありません。
 以上のことから、独立性を有するものと考え、社外監査役として選任しているほか、東京証券取引所に対し独立役員として届け出ております。

 

なお、当社における社外取締役、監査役、会計監査人、監査室の連携状況は下記のとおりです。

a. 監査役は、社外取締役に必要な情報を提供するとともに相互の連携を深めることを目的として、定期的に意見交換を行っております。

b. 監査役は、会計監査人の独立性並びに監査計画に基づく監査に立ち会うなど、その職務遂行状況を確認するとともに適宜会計監査人と意見交換を行っております。

c. 監査役は、監査室と相互連携を図るため、監査室の監査計画の遂行状況及び内部統制の評価、リスク管理等について意見交換を行っております。

d. 会計監査人と監査室は適宜情報交換を行い、十分な連携を確保しております。

 

社外役員の独立性に関する基準
 当社の社外取締役または社外監査役(以下「社外役員」という。)は、当社が定める以下の基準に照らし、当社及び当社の子会社(以下「当社グループ」という。)と特別な利害関係がなく独立性を担保できる者を選任しております。
 なお、社外監査役の候補者に関しましては、監査役会の事前の同意を得ております。
 
 1.現在及び過去10年間において、以下に該当していないこと。
  ① 当社グループの業務執行者(注1)またはそのうちの重要な者(注2)の近親者(注3)
 
 2.現在及び過去5年間において、以下のいずれにも該当していないこと。
  ① 当社グループの主要な取引先(注4)またはその業務執行者
  ② 当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(注5)を得ているコンサルタント、公認会
   計士等の会計専門家、顧問弁護士等の法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である
   場合には、当該団体に所属する者をいう。)
  ③ 当社の大株主(注6)(大株主が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する業務執行者を
   いう。)
  ④ 上記①から③に該当する重要な者の近親者
  ⑤ 社外役員の相互就任関係(注7)にある他の会社の業務執行者
  ⑥ 当社グループから多額の寄付を受けている者(注8)
 
 3.その他、独立した社外役員としての職務を果たせないと合理的に判断される事情を有していないこと。
                                           

 

注1:「業務執行者」とは、業務執行取締役、執行役員その他これらに準じる者及び使用人をいう。
   なお、社外監査役においては、業務執行者でない取締役を含む。
注2:「重要な者」とは、1項並びに2項1号及び3号(但し、法人等の団体である場合)においては、取締役、執行役員及び部長
    以上の業務執行者またはそれらに準じる権限を有する業務執行者をいう。2項2号(但し、法人等の団体である場合)にお
    いては、公認会計士、弁護士等の専門的な資格を有する者をいう。
注3:「近親者」とは、配偶者及び二親等内の親族をいう。
注4:「主要な取引先」とは、当社グループの製品等の販売先または仕入先であって、その取引額が一事業年度につき当社の連結売
   上高または相手方の連結売上高の2%を超えるもの、または、当社グループが借入れを行っている金融機関であって、その借
   入残高が当社事業年度末において当社の連結総資産または当該金融機関の連結総資産の2%を超えるものをいう。
注5:「多額の金銭その他の財産」とは、その価額の総額が、個人の場合は一事業年度につき1,000万円以上、団体の場合は当該団体
   の年間総収入金額の2%を超えるものをいう。
注6:「大株主」とは、当社事業年度末において、自己または他人の名義をもって総議決権の10%以上を保有している株主をいう。
注7:「社外役員の相互就任関係」とは、当社グループの業務執行者が他の会社の社外役員であり、かつ、当該会社の業務執行者が
   当社の社外役員である関係をいう。
注8:「多額の寄付を受けている者」とは、当社グループから年間1,000万円を超える寄付を受けている者をいう。当該寄付を受けて
      いる者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者のうち、当該寄付に関する研究・教育その他の活動に直接
      関与する者をいう。 

 

 

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