沿革

2【沿革】

年月

事項

1952年1月

電気計測器の製造及び販売を目的として、資本金180万円をもって、長野県埴科郡坂城町に日置電機株式会社を設立。

1958年10月

生産の増強をはかるため、本社工場を坂城町6249番地に新築、移転。

1959年9月

東京営業所(現 首都圏支店)を東京都千代田区神田須田町に開設。(現在、東京都千代田区外神田に移転)

1961年6月

大阪営業所(現 大阪支店)を大阪府大阪市浪速区関谷町に開設。(現在、大阪府吹田市江坂町に移転)

1963年2月

名古屋営業所(現 名古屋支店)を愛知県名古屋市熱田区金山町に開設。(現在、愛知県名古屋市中村区那古野に移転)

1965年6月

テープレコーダの録音レベル調整用VU計の量産開始。

1969年9月

総務、営業、技術部門充実のため、本社増築。

1972年1月

福岡営業所(現 福岡支店)を福岡県福岡市薬院に開設。(現在、福岡県福岡市博多区上牟田に移転)

1972年9月

生産増強のため、長野県上水内郡信州新町に信州新町工場開設。(1990年4月閉鎖)

1974年12月

電気設備工事の検査用、接地抵抗計、電池式絶縁抵抗計を発表、「現場測定器分野」に進出。

1977年3月

長野営業所(現 長野支店)を本社内に設置。

1978年2月

電池式絶縁抵抗計3110に、日本工業規格(JISマーク)表示許可を受ける。

1978年10月

活線状態で大電力を容易に測定できるクランプ電力計3130シリーズを他社に先駆け発表、「電子測定器分野」に本格的に進出。

1979年3月

静岡営業所(現 静岡支店)を静岡県浜松市板谷町に開設。(2010年10月に閉鎖し、2015年1月に静岡県静岡市駿河区中田に開設)

1979年4月

札幌営業所を北海道江別市大麻栄町に開設。(1995年7月閉鎖)

1979年7月

電子的に記録する高速記録計8101発表、「記録装置分野」に進出。

1979年8月

東北営業所(現 東北支店)を宮城県仙台市新田西町に開設。(現在、宮城県仙台市若林区六丁の目西町に移転)

1979年9月

広島営業所(現 広島オフィス)を広島県広島市中区船入本町に開設。(現在、広島県広島市安佐南区中筋に移転)

1981年5月

広範囲の電圧電流を発生させる交・直電圧/電流発生器7001、7002発売。「標準信号発生器分野」に進出。

1982年4月

神奈川営業所(現 横浜支店)を神奈川県横浜市神奈川区神奈川本町に開設。(現在、神奈川県横浜市港北区新横浜に移転)

1983年10月

マイコンを搭載し各種機能を備えたメモリレコーダ8800シリーズ発売、「記録装置分野」の新機軸となる。

1984年11月

北関東営業所(現 北関東支店)を埼玉県川口市芝中田に開設。

1986年7月

実装プリント基板試験装置インサーキットテスタ1101発売、「自動試験装置分野」へ進出。

1990年5月

新本社工場「HIOKIフォレストヒルズ」長野県上田市小泉に完成。坂城工場を閉鎖、全面移転し業務を開始する。

1990年11月

電子、電気機器の多品種少量生産に適したX-Yインサーキットハイテスタ1110発売。

1991年2月

AC、DCの2電源仕様メモリレコーダ8816、8831、8833(3機種)発売、「記録装置分野」の充実をはかる。

1991年7月

社団法人日本証券業協会店頭登録銘柄として株式公開。一般公募増資により新資本金28億4,289万円となる。

1993年2月

独身寮「HIOKIロッジ」竣工。

1993年6月

ポータブルメモリレコーダ8840発売。ヒット製品となる。

1993年6月

品質保証の国際規格ISO9001の認証を受ける。

1994年3月

保険代理業及び不動産管理を営む子会社「日置フォレストプラザ㈱」を設立。

1994年9月

当社従来機に比べ大幅に小型化、低価格化したメモリハイコーダ8804発売。

1995年6月

創業60周年記念事業として東京流通センターにおいて、「HIOKIテクノフェア'95」を開催。

1996年2月

インサーキットハイテスタが(財)日本発明振興協会主催の第21回日本発明大賞・池本功労賞を受賞。

1996年7月

科学技術振興事業団から近赤外域微弱光検出装置の委託開発企業に選定される。

1997年12月

環境管理の国際規格ISO14001の認証を受ける。

 

年月

事項

1998年4月

米国にHIOKI USA CORPORATIONを設立。

1998年9月

日本緑化センター主催の緑化優良工場表彰「関東通産局長賞」受賞。

1999年4月

エンジニアリングサービスを専業とする子会社「日置エンジニアリングサービス㈱」を設立。(2013年4月に日置電機㈱が吸収合併)

2000年10月

シンガポールにシンガポール駐在員事務所を開設。(2010年11月閉鎖)

2001年4月

中国に上海駐在員事務所を開設。(2007年4月閉鎖)

2001年4月

台湾に合弁会社「TKK HIOKI CO.,LTD.」を設立。(2018年1月に全保有株式を譲渡)

2001年11月

㈱東京証券取引所市場第二部上場。

2002年1月

アドバイザリーボード設置。(2013年2月廃止)

2002年10月

中国に合弁会社「HIKING TECHNOLOGY CO.,LTD.」を設立。(2018年5月に全保有株式を譲渡)

2003年12月

㈱東京証券取引所市場第一部上場。

2004年8月

一般公募増資により新資本金32億1,929万円となる。

2004年9月

第三者割当増資により新資本金32億9,946万3千円となる。

2005年6月

検相器が電設工業展製品コンクール「産業安全研究所理事長賞」受賞。

2005年9月

財団法人HIOKI奨学・緑化基金設立。(2010年3月 公益財団法人に移行)

2005年9月

緑化優良工場として「経済産業大臣賞」受賞。

2005年11月

屋内配線診断装置の開発で日本電気協会「第50回澁澤賞」受賞。

2006年3月

台湾に合弁会社「THT TECHNOLOGY CO.,LTD.」を設立。(2018年7月に全保有株式を譲渡)

2006年8月

中国に天津駐在員事務所を開設。

2006年9月

本社工場の隣りに新工場完成。

2006年11月

東亜ディーケーケー㈱から電子測定器事業を譲受ける。

2006年12月

プリント基板検査装置の製造及び販売を行う子会社「ハインズテック㈱」を設立。(2011年1月に日置電機㈱が吸収合併)

2007年4月

中国に日置(上海)商貿有限公司(現 日置(上海)測量技術有限公司)を設立。

2008年6月

セーフティハイテスタが電設工業展製品コンクール「関西電気保安協会理事長賞」受賞。

2008年11月

第1回「子どもと家族を応援する日本」功労者表彰で内閣府特命担当大臣(少子化対策)表彰を受ける。

2009年4月

2009年緑化推進運動功労者として内閣総理大臣表彰を受ける。

2010年4月

インドにHIOKI INDIA PRIVATE LIMITEDを設立。(2016年3月に全保有株式を譲渡)

2010年11月

シンガポールにHIOKI SINGAPORE PTE.LTD.を設立。

2011年8月

韓国に韓国駐在員事務所を開設。(2012年4月閉鎖)

2011年10月

安全衛生施策に対し2011年度「厚生労働大臣奨励賞」受賞。

2012年4月

韓国にHIOKI KOREA CO.,LTD.を設立。

2012年6月

台湾に台湾駐在員事務所を開設。(2019年3月閉鎖)

2012年12月

2013年4月

2013年11月

2014年6月

2015年3月

2015年4月

2016年5月

2016年9月

2017年3月

2017年6月

2018年6月

2018年9月

2020年10月

2020年11月

2021年9月

2021年11月

上田市内の小学校に楽器を寄贈したことなどが評価され、紺綬褒章を受章。

韓国にソウル駐在員事務所を開設。(2014年12月閉鎖)

健康増進センター竣工。

クランプオンパワーロガーPW3365-10が電設工業展製品コンクールで「国土交通大臣賞」受賞。

研究棟「HIOKIイノベーションセンター」竣工。

創業80周年記念式典、HIOKIイノベーションフェアを開催。

アラブ首長国連邦に中東駐在員事務所を開設。

インドにHIOKI INDIA ENGINEERING PRIVATE LIMITED(現 HIOKI INDIA PRIVATE LIMITED)を設立。

独身寮「HIOKIロッジ(第2棟)」竣工。

ドイツにHIOKI EUROPE GmbHを設立。

台湾に台湾日置電機股份有限公司を設立。

インドネシアにPT. HIOKI ELECTRIC INSTRUMENTを設立。

金沢支店を石川県金沢市広岡に開設。

中国に日置(上海)科技発展有限公司を設立。

中国に日置(上海)測量儀器有限公司を設立。

坂城工場を長野県埴科郡坂城町に開設。

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