沿革

2 【沿革】

  当社は、1959年4月1日に京都セラミック㈱として設立されましたが、株式の額面を500円から50円に変更するために、1946年11月6日設立の㈱四国食菌科学研究所(1970年5月12日に京都セラミツク㈱へ商号変更)を形式上の存続会社とし、1970年10月1日を合併期日として吸収合併を行いました。

  従って、この合併以前については、被合併会社である京都セラミック㈱の沿革について記述しています。

 

1959年4月

資本金3百万円をもって京都市中京区西ノ京原町101番地に本社及び工場を設立

ファインセラミックスの専門メーカー「京都セラミック㈱」として発足

1960年4月

東京出張所開設

1963年5月

滋賀蒲生工場を建設

1969年7月

鹿児島川内工場を建設

米国に販売会社としてKyocera International,Inc.を設立

1969年10月

国内販売会社として京セラ商事㈱を設立

1970年10月

京都セラミツク㈱に京都セラミック㈱と京セラ商事㈱を吸収合併

1971年1月

ドイツに販売会社としてKyocera Fineceramics GmbH(現  Kyocera Europe GmbH)を設立

1971年10月

大阪証券取引所市場第二部(1974年2月に第一部に指定)に株式を上場

1972年9月

東京証券取引所市場第二部(1974年2月に第一部に指定、2022年4月にプライム市場に移行)に株式を上場

1972年10月

鹿児島国分工場を建設

1976年2月

米国で米国預託証券を発行

1979年10月

鹿児島国分工場敷地内に総合研究所(現  ものづくり研究所)を建設

1980年5月

1982年10月

ニューヨーク証券取引所に株式を上場(2018年6月に上場廃止)、米国で2回目の米国預託証券を発行

サイバネット工業㈱、㈱クレサンベール、日本キャスト㈱、㈱ニューメディカルの4社を吸収合併し、同時に京セラ㈱へ社名変更

1984年6月

第二電電企画㈱(現  KDDI㈱)を設立

1989年8月

コネクタ事業を行う㈱エルコインターナショナルを連結子会社化(後に京セラコネクタプロダクツ㈱へ社名変更、2017年4月に京セラ㈱へ吸収合併)

1990年1月

米国で3回目の米国預託証券を発行

AVX Corporation(現  Kyocera AVX Components Corporation)を株式交換方式により連結子会社化し、同社株式のニューヨーク証券取引所上場廃止(1995年8月に同証券取引所に再上場、2020年3月に京セラ㈱による完全子会社化に伴い同証券取引所上場廃止)

1995年3月

横浜R&Dセンター(現  横浜事業所)を建設

1995年8月

 

 

1995年9月

京都府相楽郡関西文化学術研究都市に中央研究所(現  けいはんなリサーチセンター)を建設

中国東莞に製造会社Dongguan Shilong Kyocera Optics Co.,Ltd.(現  Dongguan Shilong Kyocera Co.,Ltd.)を設立

京セラコミュニケーションシステム㈱を設立

1998年8月

2000年2月

京都市伏見区に本社新社屋を建設

米国Qualcomm,Inc.の携帯電話端末事業を承継

2000年4月

京セラミタ㈱(現  京セラドキュメントソリューションズ㈱)に出資し、同社を連結子会社化

2001年12月

中国東莞にプリンター及び複合機の製造会社Kyocera Mita Office Equipment (Dongguan) Co.,Ltd.(現  Kyocera Document Technology (Dongguan) Co.,Ltd.)を設立

2002年4月

京セラドキュメントソリューションズ㈱が当社のプリンター事業を承継

2002年8月

半導体関連材料事業を行う東芝ケミカル㈱を株式交換方式により連結子会社化し、京セラケミカル㈱へ社名変更(2016年4月に京セラ㈱へ吸収合併)

2003年8月

水晶部品事業を行うキンセキ㈱を株式交換方式により連結子会社化(後に京セラクリスタルデバイス㈱へ社名変更、2017年4月に京セラ㈱へ吸収合併)

ビルドアップ高密度配線基板の製造販売会社京セラSLCテクノロジー㈱を設立(後に京セラサーキットソリューションズ㈱へ社名変更、2016年4月に京セラ㈱へ吸収合併)

2004年9月

当社及び㈱神戸製鋼所において両社の医療材料事業部門を会社分割し、日本メディカルマテリアル㈱を設立するとともに、同社が同事業を承継(後に京セラメディカル㈱へ社名変更、2017年4月に京セラ㈱へ吸収合併)

 

2008年4月

三洋電機㈱の携帯電話端末事業等を承継

2009年1月

ドイツのプリンター及び複合機の販売会社であるTA Triumph-Adler AGを連結子会社化(後にTA Triumph-Adler GmbHへ社名変更)

2011年7月

 

 

 

デンマークの機械工具製造販売会社であるUnimerco Group A/Sを連結子会社化し、Kyocera Unimerco A/Sへ社名変更

ベトナムにプリンター及び複合機の製造会社Kyocera Mita Vietnam Technology Co.,Ltd.(現  Kyocera Document Technology Vietnam Co.,Ltd.)を設立

 

2011年8月

ベトナムに製造会社Kyocera Vietnam Management Co.,Ltd.(現  Kyocera Vietnam Co.,Ltd.)を設立

2012年2月

液晶ディスプレイ関連の専業メーカーであるオプトレックス㈱を連結子会社化(後に京セラディスプレイ㈱へ社名変更、2018年10月に京セラ㈱へ吸収合併)

2013年10月

 

2014年10月

 

2015年9月

2016年4月

2016年8月

2017年4月

2017年8月

 

2018年1月

 

2018年6月

2018年10月

2019年5月

2019年6月

 

2020年3月

 

2020年6月

2021年1月

 

2022年4月

プリント配線板メーカーである㈱トッパンNECサーキットソリューションズを連結子会社化(後に京セラサーキットソリューションズ㈱へ社名変更)

京セラサーキットソリューションズ㈱を京セラSLCテクノロジー㈱に統合し、京セラサーキットソリューションズ㈱へ社名変更(2016年4月に京セラ㈱へ吸収合併)

パワー半導体メーカーである日本インター㈱を連結子会社化(2016年8月に京セラ㈱へ吸収合併)

京セラサーキットソリューションズ㈱と京セラケミカル㈱を吸収合併

日本インター㈱を吸収合併

京セラメディカル㈱、京セラクリスタルデバイス㈱並びに京セラコネクタプロダクツ㈱を吸収合併

米国の空圧工具メーカーであるSenco Holdings,Inc.を連結子会社化し、Kyocera Senco Industrial Tools,Inc.へ社名変更

リョービ㈱の電動工具事業を承継した京セラインダストリアルツールズ㈱を連結子会社化(2020年1月に完全子会社化)

ニューヨーク証券取引所への上場廃止(同年9月に米国証券取引委員会(SEC)登録廃止)

京セラディスプレイ㈱と京セラオプテック㈱を吸収合併

横浜みなとみらい21地区にみなとみらいリサーチセンターを設立

米国の空圧・電動工具販売会社SouthernCarlson,Inc.の持株会社であるFastener Topco,Inc.を連結子会社化し、Kyocera Industrial Tools,Inc.へ社名変更

AVX Corporation(現  Kyocera AVX Components Corporation)の非支配持分をすべて取得し、同社を完全子会社化

光学部品メーカーである昭和オプトロニクス㈱を連結子会社化し、京セラSOC㈱へ社名変更

GaN(窒化ガリウム)製レーザー製品を手掛ける米国Soraa Laser Diode,Inc.を連結子会社化し、Kyocera SLD Laser,Inc.へ社名変更

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、同証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

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