沿革

 

2 【沿革】

 当社は、福井県大野市元町にて家庭用ミシンの販売・修繕を営んでいた松屋ミシン商会を前身として、1982年8月に設立されました。

 当社の設立以後の経緯は、次のとおりであります。

年月

概要

1982年8月

 

福井県大野市元町にて縫製機械の製造、販売及び委託検査業務を目的として、資本金200万円で松屋縫製機器販売株式会社を設立、縫製関連機器の開発・製造・販売を開始

1994年5月

 

株式会社松屋アールアンドディに商号変更し、福井県大野市鍬掛(現在の本店所在地)に事務所・工場を移転

2000年10月

福井県大野市鍬掛に新工場を増設し、従来の工場を第2工場、新工場を第1工場とする

2001年2月

第1工場にて血圧計腕帯の製造を開始

2004年12月

 

縫製品事業における血圧計腕帯の製造・販売を目的として、中国遼寧省大連市に子会社として松屋科技発展(大連)有限公司を設立

2005年10月

ISO 9001 認証取得

2006年4月

ISO 14001 認証取得

2007年5月

松屋科技発展(大連)有限公司に血圧計腕帯の製造を全部移管

2007年7月

 

縫製自動機の販売を目的とし、子会社として、中国上海市に瑪茨雅商貿(上海)有限公司(現 連結子会社)を設立

2008年5月

 

血圧計腕帯の製造・販売拠点拡大のため、子会社として、ベトナム国ドンナイ省にMatsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.(現 連結子会社)を設立

2012年4月

Matsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.にてカーシートの製造を開始

2014年12月

 

血圧計腕帯の製造拠点拡大のため、子会社として、ミャンマー国ヤンゴン市にMatsuya R&D(Myanmar)Co.,Ltd.(現 連結子会社)を設立

 

2015年2月

 

縫製品事業における血圧計腕帯の生産量増加に伴い、Matsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.の生産スペース確保のため同社の工場をベトナム国ドンナイ省の新工場に移転

 

2016年1月

 

ミャンマー国ヤンゴン市にMatsuya R&D(Myanmar)Co.,Ltd.の工場を新設し、血圧計腕帯の製造を開始

 

2016年10月

 

縫製品事業における血圧計腕帯の販売を目的とし、中国遼寧省大連市に松屋科技発展(大連)有限公司の子会社として、松屋国際貿易(大連)有限公司を設立

 

2017年4月

 

 

 

縫製品事業におけるカーシートの製造・販売を目的とし、全株式取得によりタカハター株式会社を完全子会社化(現 連結子会社)

Matsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.にてエアバッグの製造を開始

双腕縫製ロボットによる縫製自動機を開発

 

2017年10月

松屋国際貿易(大連)有限公司に対する持分を含む松屋科技発展(大連)有限公司の全持分を売却

2017年11月

エアバッグ用2ヘッド自動縫製ステーションを開発

2018年9月

本店を福井県大野市鍬掛に移転

2019年5月

 

Matsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.内にグループの研究開発拠点MATSUYA INNOVATION CENTER(MIC)を設置

2020年4月

東京証券取引所マザーズ市場に株式上場

2020年5月

防護服及びアイソレーションガウンの受注生産を開始

 

(注)2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行しております。

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