沿革

2【沿革】

年月

沿革

1949年2月

故、百目鬼用吉が茨城県日立市助川町(現・弁天町)において、株式会社助川写真工芸社(昭和25年10月助川電気工業株式会社へ商号変更)を設立、ネームプレートの製造販売を開始。

1955年1月

シーズヒータの製造販売を開始。

1957年1月

茨城県日立市宮田町(現・東町)に宮田工場を設置、シーズヒータ製造部門を弁天町より移設。

1960年4月

変圧器用ブッシングの製造販売を開始。

1961年5月

シース型熱電対の製造販売を開始。

1962年4月

エレベータドア用装飾板の製造販売を開始。

1963年3月

マイクロヒータの製造販売を開始。

1965年4月

大阪府大阪市東区(現・中央区)北久宝寺町に大阪営業所を開設。

1967年9月

茨城県日立市滑川町(現・滑川本町)に滑川工場を設置、シース型熱電対およびマイクロヒータの伸線部門を宮田工場より移設。

1968年6月

シース型測温抵抗体の製造販売を開始。

1968年6月

高速増殖炉実験用模擬燃料棒の製造販売を開始。

1969年9月

広島県呉市本通に広島出張所(現・広島営業所)を開設。

1970年11月

滑川工場内に本社事務所を建設、本社を日立市弁天町より移転。

1971年7月

滑川工場内に研究棟を建設、原子力機器等の研究開発に本格的に着手。

1971年11月

高速増殖炉用ナトリウム液面計の製造販売を開始。

1972年1月

東京都台東区東上野に東京営業所(現・東京支店)を開設。

1972年6月

高速増殖炉開発用ナトリウム実験装置の製造販売を開始。

1974年1月

原子炉安全性確証実験用模擬燃料集合体の製造販売を開始。

1976年7月

茨城県高萩市上手綱に高萩工場を設置、シース型熱電対およびマイクロヒータの伸線部門を滑川工場より移設。

1976年10月

高速増殖炉用ナトリウム電磁ポンプの製造販売を開始。

1977年8月

高速増殖炉用ナトリウム流量計の製造販売を開始。

1978年4月

高萩工場内に原子力機器組立工場を建設、同部門を滑川工場より移設。

1979年5月

健康補助食品ニブロンの製造販売を開始。

1985年10月

溶融アルミニウム移送用機器の製造販売を開始。

1988年8月

高萩工場内にクリーンルーム棟を建設、超高真空用機器製造部門を同棟に集約。

1989年7月

茨城県つくば市千現につくばオフィスを開設、技術情報の収集および営業活動を開始。

1991年4月

株式を社団法人日本証券業協会に登録。

1992年10月

助川計測株式会社(連結子会社)を設立。

1998年5月

高萩工場内に測温体・加熱機器組立工場を建設、同部門および本社機能を滑川工場より移設。

2002年11月

食関連の一環として茨城県日立市に飲食店舗を開設。

2004年12月

株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。

2004年12月

高萩工場内に大型機器組立工場を建設。

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場。

2010年6月

高萩工場内にアルミ試験棟を建設。

2010年7月

助川計測株式会社を清算。

2010年10月

大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場および同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。

2013年7月

大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合に伴い、「東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)」に株式を上場。

2014年3月

高萩工場内にアルミ第2試験棟を建設。

2020年1月

高萩工場内に溶融金属試験棟を建設。

2021年6月

溶融金属試験棟内にナトリウムループを新設。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)か

らスタンダード市場に移行。

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