沿革

2【沿革】

1985年10月  和田山コピーセンター株式会社を資本金300万円にて大阪市西区阿波座に設立し、ゼロックス専用のコピーサービス事業を開始

1990年11月  株式会社ビーアンドピーを設立し、大判フルカラー印刷機による大判カラープリント出力事業に参入。和田山コピーセンター株式会社はコピーサービス事業専門に、株式会社ビーアンドピーは大判カラープリント出力事業に事業を区分する

1991年10月  大判カラープリント出力事業を和田山コピーセンター株式会社へ移管すると同時に、和田山コピーセンター株式会社を株式会社ビーアンドピーに社名変更し、旧株式会社ビーアンドピーを清算する

1996年4月  大判フルカラー印刷機を一新し、世界初の写真画質のインクジェットプリンターを導入

インクジェットプリンターの導入により、大判カラープリント出力事業をインクジェットプリント事業に名称変更

2001年10月  コピーサービス業から撤退し、インクジェットプリント事業に全面的に参入

2002年7月  南青山営業所を東京都港区南青山に開設し、東京へ進出

2007年1月  東京営業所を東京都港区新橋に開設

2009年10月  従来のダンボールより丈夫でリサイクル可能な段ボール商品『リボード』(注1)の取扱いを開始

2010年6月  プライバシーマークを取得

2010年12月  大阪本店を現在の住所である大阪市西区江戸堀へ移転

2013年7月  5m幅までの出力を可能とする高速広幅UV出力機を大阪本社に導入し、西日本エリアのサイン業者を中心に屋外広幅出力サービスを開始する

2014年1月  東京営業所を東京本社とし、一部本社機能を大阪本店より移管する

2014年7月  ネット通販サイト『ハイプリント』の営業を開始

2014年11月  最新鋭の高速広幅UV出力機を東京本社へ増設し、東日本エリアでも屋外広幅出力サービスを開始

2015年5月  江東事業所を東京都江東区東陽に開設し、大阪、東京、江東を生産拠点とする

布地への出力を可能とする昇華転写出力サービス(注2)を開始する

2016年11月  株式会社ニコール(横浜市神奈川区守屋町)を買収し100%子会社とする。プリントシール機の外装カーテン、壁紙等の生活資材製品が取扱製品に加わり、生産拠点が大阪・東京・江東・横浜となる

2018年3月  3Dプリンターを東京本社に導入し、3Dプリントサービスを開始

2018年7月  株式会社ニコールを吸収合併し、ニコール事業部とする

2018年12月  江東事業所をニコール事業部の隣接地に移転しワイドフォーマットスタジオを開設

2019年4月  福岡営業所を福岡市博多区博多駅前に開設

2019年7月  東京証券取引所マザーズに株式を上場

2019年11月  名古屋営業所を名古屋市中村区名駅に開設

2021年2月  デジタル化の流れに適合したサービスとしてデジタルサイネージの販売を開始

2021年3月  インテリア・内装分野向けのデジタルサイネージを展開するため、株式会社ピースリーと業務提携契約を締結

2021年5月  EC領域における販売促進をサポートする新たな事業としてインターネット通販サポート事業を開始

2021年8月  東京本社を東京都中央区八丁堀に移転し、首都圏エリアの営業部門を東京本社に統合するとともに、首都圏エリアの生産部門を横浜ファクトリー(ニコール事業部を増床のうえ改称)に集約

2021年10月  東京証券取引所市場第二部へ市場変更

2021年11月  インターネット通販サポート事業においてWEBプロモーションの支援を開始し、事業の名称をデジタルプロモーション事業に変更

 

(注)1.リボード:

スウェーデン生まれの環境配慮型の段ボール素材です。100%紙素材ながら非常に高い耐湿・耐久性を持っており、展示会などの短期イベントや店頭ディスプレイなどに利用されております。

(注)2.昇華転写出力サービス:

昇華型インク(分散染料インク)をインクジェットプリンターで転写紙に鏡像(左右反転)印刷し、その転写紙の印刷面を転写素材(ポリエステル等の布地)の転写面に合わせて、熱転写機にて、高温と圧力を加えることにより、気化したインクが被転写物の分子構造に入り込み、染色する技術を昇華転写プリントと言います。使用用途としては、のぼり旗やタペストリー等の風合いのある布地が挙げられます。

 

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